WordPress3.9.1の新バージョン、まだ慣れませんね。ただサムネールの画像の精度が良くなったのか、縮小画像もピントが改善したようにみえます。
・撮影の待機中の動作音を低減しました。
・アダプターを介してOMレンズを装着した場合に、ムービー撮影モードでも焦点距離入力をすることで手振れ補正機能を使用できるようにしました。
・Ver1.2までの更新は全て含まれます。
Ver1.2の適用出来ていた私のOM-Dでこのアップデートを行うと、Ver1.4→Ver1.5の2段階アップデートになりました。
シャッターボタン半押ししなければ、ボディからの動作音が消えました。これは宙に浮かせていた素子ユニットをIS作動時以外はホームに着地させ固定しているのでしょうかね。もしそういう動作をするように改善されたとしたら、バッテリーの消費も少し延びるんじゃないでしょうか。ただこの動作音、慣れてしまってすっかり気にならない状態でした。鳴り続ける音は人は除外してしまうんでしょうね。今回のファームアップで、半押し前の静けさと、半押し後のザーーが皮肉にも余計に音を感じてしまいます。(^^:
Olympus は「E-3最速キット」として超音波駆動方式SWD搭載の「ZUIKO DIGITAL ED 12-60mm F2.8-4.0 SWD」や4GBの高速CFカードなどを同梱し、2008年6月21日より数量限定発売すると発表。
気温は真夏状態の中、森林の散歩道には落ち葉も重なりだしました。
E-1のバッテリグリップは、他社の方式と異なり、ボディ標準のバッテリー×2と言う仕様ではなく、専用のリチウムイオンバッテリーを使用します。詳細は過去記事のSHLD-2の使用感。を参考に。
その為、専用の充電器を必要としフルセットで販売価格は5万を超えてしまいました。他社は2万円台で導入出来たのですから、割高感は否めません。
実際の使用感は、思った以上に安定感が増し、ブレ軽減効果も。おまけとして数値的な確証はないものの、AFのスピードも速くなったというユーザーの声も聞かれました。
E-3のバッテリーグリップ、デザイン的に良いという物では無いですが、噂の域では、ボディに使用するバッテリー×2、または単三8本で駆動するようで、他社並の価格で登場すればそれなりの進化ではないでしょうか。
反面E-1ユーザーにとっては、形態が変わることで、SHLD-2が使えなくなるのはもったいない気もします。せめてバッテリーだけでも使えればエコなE-3と評価出来るんですがね。システムとして考えたE-システムのはず、1世代で使用出来なくなるのは、うぅ〜ん。
E-1 sigma150mm f2.8 1/320 ISO 400 もうちょっと絞れば良かった..
色んなサービスがあるものですね。ブログに飽きたら、引退表明サービス「Retired」をハートレイルズが開始とのこと。ブログを引退、中断、移転する際に、放置するブログへ目印を付けることができる。というもの。
詳しくはCNET JAPAN記事
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E-410 sigma150mm
ぼちぼちアップ写真が無くなってきました。以前アップした蟻の別カット。トリミングしてます。