M.ZD ED 9-18mm F4.0-5.6

 

 このシリーズ最後は9−18で最後になります。9mmや15mmの超広角のボディキャップレンズでも撮れる画角ですが、超広角でズーム使用出来るのは、ズーミングで画角が変えられてトリミング出来るというのは正義を感じます。1本あると本当に重宝するレンズです。マイクロを使おうかと思ったのもこのレンズがあったからでもありました。

BCL-1580 (15mm F8)


   

同じ被写体が続きますがご勘弁を、撮り比べなもので(^^;

この所の検索No.1は、BCL-0980(9mm F8.0 Fisheye)がダントツですが、このBCL-1580 (15mm F8)も定番化した検索ワードになっています。あとスーパーロングランはGT-X970とNANAO EIZO ColorEdge CX240-CNXも多いですね。

E-M1+ZD ED 50-200mm F2.8-3.5で軍艦島初撮り


 
 

BCL-0980 のテスト撮影時に50-200も持参していました。天気は良かったのですが空気がひずんでいて、テレ側で拡大してピント確認したときには、エッジがかなりゆらいでいたわりには、結構まともに写ってました。いま一番欲しい画角は100mm前後位のレンズなんですが、40-150Proはやはり秋発売ののでしょうか。50-200よりうんと軽いレンズが待ち遠しいです。

月夜空

  

時間が経過していくとブルーだった空も最後のカットのグレーになってしまいました。前2カットはカラークリエーターで青モドキに処理しています。

月の夜の水面

  

昨日の釣行、昼間は天気も良くわりと温かかったのですが、陽が落ちると途端に寒さが襲ってきました。やがて目の前に月が昇りだし、まだ青が残る空にぽっかり。暗い海に月の光がさざめき何とも幻想的な光景でした。釣の方は写真撮っている暇がある位ですから釣れませんでした(^^;ちなみに写真データはISO1600 F4.0 SS1/13"