Olympus OM-D E-M5 Reset。

昨日から何か変だなと思っていたのですが、なぜだか露出補正が液晶モニターとEVFファインダーに反映されなくなってしまいました。多くの設定が出来る分組み合わせによっては、バグる危険性をはらんでいる気がします。取り敢えず、リセットしたところ症状は回復しました。

光の指標|3

昨日の釣りは、またしても養殖作業に専念してきました。夕方からの夕まずめの頃は釣れそうな雰囲気がむんむんして期待も高くなってきたのですけどね。他の釣り人の話によるとこの日はどこに行っても当が無いという話でした、潮が悪かったと言う事で次回に期待したいと思います。そんな状況ですから同行させたE-M5でも釣り場から撮ってみました。振り返ると丁度虹ができかけている感じで、不思議な円弧の光が出現していました。

この所のエントリーの写真、横撮りが多いのに気付かれているでしょうか。縦撮りマニアを自称していたのに、これほど横位置で撮っていることに自分自身驚くほどです。それは何故結えと考えたところ、ファインダーのアスペクト比が思い当たりました。E-M5導入以来、初期設定のアスペクト比を3:2に固定しています。この3:2のアスペクト比に映し出されるファインダー像を見てしまうと、自然と横位置がしっくりくるのです。

OM-D 6400の光、桜。

ISO6400 での夜桜にチャレンジしたのですが、MENU歯車Dの表示/音/接続2画面目【LVブースト】を普段はオフにしているものだから、ファインダー内は真っ暗。撮影時はとっさにどこにこの機能があるかわからずオフのまま撮ってきたのですが、ほぼ山勘の露出補正でした。これはLVブーストオンにしても、ゲインアップされたファインダー画像で、実際の写りを試して、経験値を上げないと上手く撮れないかも知れません。

LVブースト機能を初めて体感したのがE-330でした。暗い所もゲインアップして明るく見せる機能で、ピントや構図の調整には便利なのですが、実際の写りがどれくらいの明るさになるのか実写してモニター確認するのが作法のようです。E-330の時は誇張されたモニター画面に映し出される画像に、まるで暗視カメラらのような写りだなと思ったものでした。

普段オフにしているのは、このゲインアップがどの辺の暗さから切り替わるのかというところです。例えば森の中の暗い場所とかでもゲインアップされるのか。そうなると、露出補正との兼ね合いが判断しづらくなりますし、勝手に画面の基準値が変更されるのもいやですから普段はオフ。LVブーストにオンオフ設定があると言うことは、そういうことだと判断しています。夜景とか暗い場所ではLVブーストをオンにして、撮影後モニター確認というのが良いようです。

本日は今からフィッシングでっす!

6400、光の指標。

打ち合わせを終えると既に陽は沈み、夜のとばりが降りていました。帰りに何か撮ろうとE-M5も同行させていたので、冷たい風が吹く中がんばってみました。折角の夜撮なのでISOは思い切って6400をチョイス。等倍で見るとエッジが怪しくなり始めていますが、ブログ程度や小プリントなどだと、全くと言って良いほど問題無いレベルです。ISO6400でこの画像、今までのオリンパス機とはいったいなんだったのだろうと思うほどもう、びっくりです。まぁ、画自体がノイズを隠すような被写体なんですけど、それでもモニターで見る画像もノイズレスですから、E-620等と比べたら雲泥の差を感じます。ノイズフイルターは全てOFFでRAW現像しています。また、デジタル一眼を比較してみるブログで「高感度時ノイズテスト」のエントリーでは、SONYのノイズとよく似ていると語られる部分も・・・

まだ会社だったりします、コメント返信は少しお時間くださいませ。

春スケッチ。

九州では明後日あたりが桜の見納めでしょうか。7〜8分咲きの頃強風にやられ随分と痛んでいたのですが、後から咲いた花でまた復活しています。

チャンスがあれば今度は空バックに桜吹雪をもう一度狙いたいところです。エントリーした画はいつもの第1フィールド海側。出社前に携帯マナーモードで昨日撮ってきました(^^;各所に陣取りスケッチに興じる方々が、何ともゆったりとした時間が流れていて「なんかいいな」という光景でした。

赤いボタンの不具合

さてOM-D E-M5とも一週間の時を過ごし、皆さんもぼちぼち設定決まるころではないでしょうか。私はあまりいじらないでおこうと思っていたのですが、MFレンズのISファインダーをいかした拡大表示機能を使うためにFn1を変更。また、Aモード使用時に録画ボタンで録画を開始すると録画停止後にBKT設定が消えてしまい、3コマの露出違いのはずが、無限連写になっておののいてしまいました。この不具合はモードダイヤルで動画を選択してから赤いボタンシャッターボタンで動画撮影を始めれば、停止後もBKT設定が消えませんでした。動画の作法はモードダイヤルから始めなさいということですね。と言う事で赤いボタンのいきなり動画開始はなくなりましたので、ここにはISOを設定することにしました。後、レンズのL-Fnボタンにはデジタルテレコンを試しに割り当てました。まぁ、トリミングと同じことですが、蝶撮りの安全カットを押さえるのに使えないかなと思っています。暫くこの設定で試してみることと致します。

蝶撮りのこちらのブログデジカメプラスでも設定が語られていますので、参考にさせていただきました。

 

Olympus OM-D E-M5 多重露出の試み|1

いや〜〜E-M5の多重露出良く出来てます。フイルム機では経験値で撮ってましたが、E-M5はファインダーで確認しながら撮れる!素晴らしいカメラです。元になる一枚目をRAWで撮りロックをかけて忍ばせておけば、重ねる被写体と出会ったときにいつでも多重露出ができますね。

Olympus OM-D EM-5 二日目。

     

自宅のMacBookでjpegデーターをリサイズ。ハイライトとシャドーがよく見れないのでほぼ撮って出し状態です。少しずつ使い勝手が見えて来たところもあれば、これってバグじゃない?と言うような部分も出てきたE-M5もう少し使ってみて記事にしようかと思います。