春と来れば私にとっての定番レンズ Sigma APO MACRO 150mm F2.8 を持ち出してみました。本当は桜にメジロの予定だったのですが、目を付けていた桜の木にはメジロが来ず終いで、仕方なくフィールドを散歩したこの日の撮影でした。
タグ: 虫
草食系。
名前わからず。 [クモヘリカメムシ]でした。
夏の残像2。
やっとのこと朝方は涼しく過ごせる気温になってきました、あれだけ鳴き時雨れていた蝉たちの姿もなく、草の間から羽音の鳴き虫たちが出番をアピールして、秋の訪れも間近なフィールドでした。
一方我らがオリンパスも、先日までSONYが有力候補で目前と思われていた提携が、今日のネット記事ではテルモの横やりで振り出しに戻っているようで、ソニー・富士フイルムホールディングス・テルモの三つ巴状態です。(いつの間にかパナが消えてる)将来的な安定企業という視点からテルモとの提携は願ってもないものだと思いますが、如何せんカメラ事業には何のメリットもなさそうで、カメラの事だけを考えるとソニーか富士と手を組んで欲しいです。
夏の残像。
土曜日に久々にフィールドへ出撃してきましたが、蝶の姿は少なくなんだかもう秋の気配がしていました。たまに見るアゲハは、随分と傷んだ翔の子がよろめきながら弱々しく舞っていました。花壇にはキバナコスモスも咲き始め次に訪れる時は、ホウジャク系の飛翔撮影でしょうかね。昨年の9月のアーカイブを確認してみると9月の下旬にXZ-1で撮影した画をアップしています。
また、中旬にはアジを釣り上げた成果もアップされていて、いよいよ釣りシーズン到来でしょうか。土曜日は35cmのヘダイだけでしたが、帰り際に掛けたのはチヌの引き、しかも大型の手応えだったのですが、針掛かりが浅くばらしてしまいました。何が悔しいかって、ボウズよりもこのばらしの方が一番悔しい思いが残ります。
Olympus OM-D E-M5 3ヶ月のシャッター数。
3月の31日に手にして以来、梅雨でここ何週間かは釣りに行けないと言うこともあり、積極的に撮影に出掛けております。3ヶ月を経過した現在のシャッター数はというと、なんとR:10,642回であります。1/3刻みでBKT撮影のため実際は1/3の数3,547カット程が被写体に向けて撮った事になります。一月平均1,182カット(BKTで3,547回)多いのか少ないのかわかりませんが、この調子で使い続けると28ヶ月(2年3ヶ月)で10万回のシャッターを切ることになりそうです。36枚撮りポジだとなんと2,777本分に!フイルム+現像費を1本1,000円として278万。フイルムだとここまで無駄なカットは撮りませんが、今更ながらデジタルの恩恵を感じます。情緒を楽しむフイルムとは、全く別物のデジタルカメラですが撮影を楽しむには素晴らしいアイテムですね。
ところで、フォーサーズユーザーでOM-Dを導入された方々の皆さん、フォーサーズ使ってます?私ときたら温存したE-300は、OM-D導入後ファインダーも覗いてません。まぁ、OM-Dの目新しさもあるのですが、E-300の厚みとサイズを眺めると持ち出すのが億劫になってしまいます(^^;OM-Dのサイズは本当、罪作りです。梅雨が明けたら、夕焼け撮りに持ち出そう!
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