LION静まる。

昨日テスト的にインストールして、色々と検証してみました。メインのソフト関係は概ね問題なく使えました。唯一Lionで使えなくなったのが3Dソフトですが、これはSnowLeopardをインストールしたハードディスクを残しておくことで対処しようと思います。別個にLionで使える3Dソフトもあるので良いかな。3Dやり出したら一日中だから、その為にOS切り替えてと言うのは、別段問題なし。

と言うことでメインのディスクもLionに移行することにいたしました。昨日と同じようにSnowLeopardにLionのパッチを当てて無事完了。その後いくつか不具合のあったものを、バージョンアップしたり。そしてなんと昨日はCS5からのスキャニングが出来なかったGT970も、無事スキャンできるようになりました。何か他のソフト関係が悪さしていたのかも知れない感じで、これをやったから解決したという確かなものはないのですが、Personal AntiSpamが古くMailで機能していなかったものを、バージョンアップで使えるようにしたあたりかなと思います。

XZ-1 月

スッキリしない社会情勢に気分もモヤモヤな、今日この頃です。こういう画でも眺めて気を静めませう。以前E-300で撮ったのと同じ時に撮影した分で、E-300の画を見本にRAW現像してみました。

このブログを訪れる検索は今年は「XZ-1」がトップの座を獲得していて、2位にかなりの差をつけています。その次に多いのが「E-300」や「E-500」で、このところ毎日のようにヒットしています。きっと何方かが導入を考えていらっしゃるんでしょうね。

Olympusよ何処へ行く。

一連の海外発の情報を見ると、カメラ作ってる場合じゃないぞ。今後作れたらまだ良い方で、最悪は医療部門だけがどこかに買収され、その他は消滅もあり得るんじゃないだろうかと思えるほどなのに、取締役の当人達は知ってか知らずか端から見たら九電や東電と同じような対応をしている。政治も似たようなもんだし、いつから日本はこんなんなっちゃったんだろう。

Steve Jobs に捧ぐ。その1

  
Steve Jobs氏の訃報をネットニュースで知った、2011年10月5日。病状やApple社のCEOを退いた時点から、覚悟というかそう遠くない日にとは思っていたのですが、いざ現実にその日が来てしまうとやはり悲しいですね。

Steve Jobs 1955-2011 AppleのHPトップに表示される2011の文字が、現実の事なのだと・・・

デザイナーは、Jobs氏の影響を一番に受けた職業であることは言うまでもありません。氏の創り出したMacによって、それまでの作業の流れは一変してしまいました。デジタル化の波それを創り出したのが、他ならぬSteve Jobsなのです。

親日家で、禅にも傾倒していた氏を偲び、撮り下ろしで何枚かアップいたします。

週末の空

予告通りに夜釣り行ってきました、鞄にXZ-1を忍ばせて。
海を見ずに、空を眺めていること自体、釣れなかったと言っているようなものですが(^^;

ところで、先日バージョンアップしたOlympus viewer2のバージョン1.21 、やっとのことアートフィルターが非搭載の分も、RAW現像で適用出来るようになりましたね。すべての機種にすべてのアートフィルターが出来るとまではいかないようですが、それでも本体に無いフィルターが使えるようになったのはありがたい。

良いなと思っていた、トイフォトのⅡとⅢ、ラフモノクロのⅡ、クロスプロセスが、XZ-1でも使えるようになったのが嬉しいです。。が。。E-620は適用外にされてしまったのがチト悲しいじゃありませんか。後、フレーム効果もいくつかのフィルターで使えたり、この辺にはまってしまうと写真の楽しみ方が違うというのを感じます。元祖フォーサーズとは別の路線であると改めて思います。

 

Olympus XZ-1 User Sample

台湾では1月27日発売だったようで、XZ-1のファーストショット(画像クリックで後2枚有)が、価格.comのBBSにアップされています。スレッドはこちら簡単なインプレッションもコメントされています。画質に関しては解放から良さそうですが、AUTO ISOの上限設定変更が出来ないことやAELボタンが省かれたこと、ショットカットボタンがなくマクロの切替が面倒なようです。誰でもAutoで十分きれいな写真を撮れるという評価をされています。
セカンドショット
マクロショット
操作系はファームアップで改善されると良いなと思いますが、オリンパスがこのXZ-1をどの層をメインに考えているかでしょうね。

E-500 ZD14-54mm