遠征

昨日は久しぶりに北部まで釣行遠征してきました、釣果は46cmのチヌが一枚のみとチト寂しい結果に・・しかも全くと言ってよいほどそれらしい引きもなく、釣りに行った気がしない感じ。水深もあり場の雰囲気はよいポイントなんですけどね。夜も寒くなく快適でした、今年も夜釣りの季節到来です。

Olympus OM-D E-M5 Sigma APO MACRO 150mm F2.8 夕陽

  

陽が沈む瞬間は、刻々と太陽の表情が変わります、中々良いオレンジが出たと思います。

オリンパス、M.ZDレンズで松レンズの噂がでてきましたね。50-200mmに変わる竹レンズは出す予定ないのかな?OM-DにZD 50-200mmは使う気にならず1年で2回持ち出したでしょうか。

ところで、OM-D後継機とフォーサーズレンズを余すことなく使えるというフラッグシップ機は別物ですよね。マイクロはE-Px E-PLx E-PMx OM-D フラッグシップ機 の5シリーズになると言うことなんでしょうか?

OM-D E-M5 広角機動隊BCL-1580|5

  

間が開いてしまいましたが「OM-D E-M5 広角機動隊」シリーズもう少し仕込んでますのでお付き合いください。
エントリーした画の様な風景撮影だと周辺光量落ちを楽しめるBCL-1580ですが、中央部の写りは中々のもの、導入前はもう少し乱れた写りを期待したのですがオリンパスのコンセプトとは違ったようです。お手軽な値段で、レンズを交換する楽しさと、晴れた日はパンフォーカスでピントを気にすることなくカシャカシャ撮れる、画質はそこそこ。いわゆる写るんです感覚でしょうか。あくまで入門者をターゲットにしたコンセプトのような気がします。

写真歴の長めのユーザーだと「トイフォトレンズ」に期待してしまうのですが、敢えて画質を落とすなんて、それじゃ売れませんね(^^;ここはひとつこのBCL-1580専用のアートフイルターを開発して頂いてもう少し甘めの画質プラス遊び心的なのを出してくれないでしょうか。

OM-D E-M5 広角機動隊BCL-1580|3

OM-D E-M5 とオリンパスボディキャップレンズBCL-1580での空写真2点。共にアートフイルターは使用せず、今回のエントリーはモードダイヤルを「SCN」にして、上が「夕日」下が「風景」を選択して撮影しています。げ〜派手すぎと思われる方もいらっしゃると思いますが、RAWから現像しなおす事を前提だと、この設定から変更していく方が好みの色味にちかづけるのは早いかも知れません。WEB用の素材にはこれ位の派手さも良い感じです。

両SCN選択で設定がどんな風に変わるのかをメモ

【SCN/夕日】ホワイトバランス:6000K、仕上がり:Vivid、コントラスト:0、シャープネス:0、彩度:+2、ノイズフイルター:標準、カラー設定sRGB

【SCN/風景】ホワイトバランス:5300K、仕上がり:Vivid、コントラスト:+1、シャープネス:+1、彩度:0、ノイズフイルター:標準、カラー設定sRGB

続きを読むにノーマル設定時の画像(ホワイトバランス:オート、仕上がり:Natural、コントラスト:0、シャープネス:0、彩度:0、ノイズフイルター:標準、カラー設定sRGB)をアップ。

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初撮りの夕焼け M.ZD ED 60mm F2.8 Macro でも撮りました。

初撮りの夕焼け空、M.ZD ED 60mm F2.8 Macro でも押さえてます。遠景の風景には丁度良い画角でこういう風景だと6028も良い感じです。F値は6.3です、波の表情といい、暗いですが島の家々のディテールといい中々の解像感です。AWBもE-M5は絶妙で、E-300からするとよくぞここまで!と感慨深いものがあります。

フラッグシップ機が噂されていますが、ボディや性能の規格はとっくにできているんじゃないでしょうかね。どうも影像素子の完成待ちなんじゃなかろうか。3層積んで来るんじゃないかと思うのは、私だけでしょうか。

2013年初撮り。

年末からの風邪もほぼ回復、昨日はやっと今年初撮影にこぎつけました。いつものフィールドを散策後、西の空をみると少し雲が染まり始めている感じでしたので、海の見える撮影ポイントに移動して、今年初の夕焼け空を堪能しました。レンズは、最近使用頻度が落ちてしまい、寂しそうにしていた12-50mmF3.5-6.3EZに撮り始めの大役を任せてみました。