2013.06.Series| 雫 01

雨上がりのフィールド、あちこちにキラメク水滴がいっぱいで、撮らずにはいられない衝動にかられます。このたびシリーズ物に格上げした被写体として今後もチャレンジしていこうと思います。

雫2

パナソニックからLUMIX G VARIO 14-140mm F3.5-5.6が発表されました。旧型の約460gから265gに軽量化され、最大径67mm、全長75mmとコンパクトでインナーフォーカスというのもいいですね。メーカーサンプルも悪くない印象です。焦点距離14-21mmにおいては最短撮影距離は30cmと寄れるのも良さそう、インナーズームなのかな?

【追記】
パナソニックG6のテスト撮影用にLUMIX G VARIO 14-140mm F3.5-5.6をセットした画像と撮影サンプル レンズレビュー&サンプルがありました。やはりインナーズームではないようで、ぴよーんと伸びたレンズにテンションも下降気味です。ただ、高倍率ズームにしては画質は良いようです。

雨の日のスキップ。

土砂降りの雨でも心はスキップしたこの日でした。Olympusの発表はいつなのでしょう?今週末位でしょうか、新レンズの発表もあれば嬉しいのですが・・・早くスッキリさせたい。

雨中の撮影。

昨日は雨が降りしきる中思い切って撮影に出てみましたが、風も強くこれといった被写体も探せぬ状況でした。まぁ、いつもとは違う土砂降りの中も楽しくはありましたが、思いの外寒くてカメラは大丈夫でも生身の方が先に根を上げてしまいました。

絶対的信頼関係。

  

フォーサーズ規格ではないのが残念ですが、E-1から搭載されたオリンパスの防滴機構、E-3,E-5とさらに強化されOM-Dに引き継がれました。ネーチャーフォトには外せないオリンパスのこの防滴機構には絶対的信頼を寄せています。弊害としてボタン類のぷよぷよ感は、防滴とのトレードオフですが、使い込めばすぐに慣れると思います。

Windows逝く。

昨年か暮れのプリンターから始まり、MacProのメモリー、Wマックのとして入手したMacProのビデオカードと続き本日メインのWindows機SONY PCV-RZ52が逝ってしまいました。まぁ、丁度10年使ってましたから長持ちしたと思います。メインといってもIntelMacでWindowsが使えるようになってからは、RZ52は内蔵チューナーでTV見てたんですけどね(^^;会社用にTV買わなきゃです。

MacProのビデオカードはお手頃価格のは既に新品がありませんで、定価16000円のNVIDIA GeForce GT 120が相場24000円で売られている状況です。今回もう少し安く入手することができましたが、それでも定価よりも高い買い物でした。さらに昨年Mac Pro(early 2008)が到着してから知ったのですが、標準でついていたATIのビデオカードは2012年12月7日まで無料交換できたというオチでした。

さてさて、次は何が逝くことやら、ちょっとドキドキの2013年です。