ホワイトバランスを大幅に変えて蘇った青い海、夕焼けの空。波間に反射する赤い波頭が雰囲気出してませんか?!いつもより鮮やか目に現像してみました。
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夕焼け待ちのシーサイド。
XZ-2的きらめき。|2
OM-Dの陰でかわいそうなのですが、XZ-2も中々やってくれるんですよね。この所必ず同行させて、意識してシャッター切るように心がけています。
さて、本日Microsoftのニュースとして、次期WINDOWS OS10は既存7、8ユーザーに対して1年間の期限付きですが無償提供するらしいです。前々から噂されていたのですが、Microsoftは無償にしないだろうと思っていましたが、ほーーやってくれるんですね! 古いOSのサポートを続けるより、新しいOSを無償で使って貰った方が、セキュリティサポートも集中出来るという事なんでしょう。
MacはOS X Mavericksから無償化され、IOS製品の普及も合わせついでにPCもMacにしちゃうユーザーも増えてきていますから、Microsoftとしては黙って見ているわけにもいかない感じでしょうか。いずれにしてもWINDOWS8.1から速く脱却したいです。本当使いにくいったらありゃしない。
QuarkXPress 2015
メインアプリケーションのQuarkXPressが「QuarkXPress 2015」となって2015年3月リリースとのこと。新機能として下記の10個の項目があげられています。
- 優れた64ビットのパフォーマンス
- PDF/X-4出力をサポート
- より大きいページサイズ
- 直角専用のラインツール
- レイアウト固定のインタラクティブな電子書籍
- カスタム用紙サイズ
- 使用状況ダイアログでOK状態の画像のパスを変更
- プロジェクト全体の出力ファイルの収集および使用状況
- ユーザーが定義可能なショートカットキー(Macのみ)
- テーブルスタイル
- 書式のコピー/貼り付け
- Yosemite OS X対応
- Windowsにおけるツールパレット、メジャーパレットおよびパレットのグループドッキング
- 書き出し後にPDFを開く
- その他多数
連番表示ならバージョン11となるのですが、現バージョンの10から、二つのExtensionメーカーが対応しなくなりました。文字詰めの「イージーコンポ」と文字縁取りの「Base&Box」です。この代替となる機能がアプリ本体で可能になっていれば、バージョンアップしたいのですが・・・さて。
バージョンアップキャンペーン中で、2月25日迄バージョン8と9からQuarkXPress10へ36,000円でバージョンアップすると、「QuarkXPress 2015」を無料ダウンロードできるとのこと。