始めてのフィールドは、新鮮な発見がいっぱいありました。山道の角を曲がるたびに初めて目にする草木や風景の連続です。いつも行っていたフィールド5年になりますからね、撮るカメラが変わっても被写体となる森が同じなら、どことなく記憶のどこかに残っているのでしょうね。昨日撮ったデータを現像しながらもその新鮮さは薄れることはありませんでした。しばらく通っちゃおうかなぁ(^^;
タグ: 花
サクラの光と蔦。
枯れた木に巻き付いた蔦、後ろに咲き誇る満開の桜の花。レンズを通して見るとまるでこの木の花のようにも写ります。
しかし、もう4月と言うのに今年は蝶を中々目撃しません。夜の気温がまだ低いせいなのか、例年にもましてきれいさっぱり刈り込まれた下草に、越冬を果たせなかったのか。蝶の舞うフィールドはいつになるのやら。
E-620 Tokina500mmF8.0 LR3 beta2
終の桜。
本日目的をもって出撃したのですが、その目的は敢えなく撃沈。中々思うようには撮れないもんです。今日の選択レンズはTokina500mmF8.0 Reflexのリングボケで桜の花の終演を切り取ってみました。
衣替え。
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赤い残像
本日私用でちょっと遠出でした。あぜ道のあるような場所を通り、このカットの1枚だけ彼岸花を撮影。独特の赤い色味は皆さんのブログでアップされてますので、モノクロにして見ました。
ポジでは余り撮ってない「蝶」
蝶撮りを始めたのは、デジタル一眼を導入してからです。それでも過去撮ったポジフイルムの中に何枚かは蝶を撮っているのがあります。そんな一枚です。なんかベタベタの日の丸構図です。
この頃望遠はこのレンズのみを使っていました。IS化される前のUSM仕様でした。開放値がF4とチョット暗めなのですが、写りはL付だけの事はあり大変好きな1本でした。超音波モーターのAFもスーーっとピントを掴んで行く感じと距離リミッターも有り、こまめに被写体の距離に合わせてやれば申し分の無いスピードです。
この使用感があったものですから、ZD50-200mmを最初に手にした時は、ちょっと戸惑いましたね。ピンを外した時の復帰の遅さは「ぉぃぉぃぉぃ」と呟いてしまうほど。距離リミッターの無い分、こまめにマニュアルアシストする事で、外したピントからの復帰は早くなるのに気付くまで、当初はレンズに向かって話しかける事が多かったです。
EOS-1 EF300mm F4L FUJI RDP
E-P1動画(アートフイルター)サンプル
E-P1 アートフイルターで撮った動画(モノクロ)(データ重いです)E-P1の動画はアートフイルターをかけた物が撮影出来るんですね。動画はイマイチ興味ないのですが、動画でこの処理をこなしている「新・画像処理エンジンTrue Pic V(ファイヴ)」の処理能力すごいです。もしこれを動画でなく保存処理に回せば、E-3後継機の連写が秒10カット撮影も夢では無いかも。。
どちらかと言えばティルトが面白く、ボケ味の効果を自由に操れるのにハマってました。4X5の蛇腹でティルトする雰囲気が35mmでも味わえる感じでしょうか。露出補正が難しくはありましたが、楽しいレンズでした。殆どブツ撮りで使ってまして、野外の被写体を撮っていなかったのが悔やまれます。写真は貴重な野外撮影したものです。