Olympus OM-D E-M5 M.ZD ED 60mm F2.8 Macro で鳥撮り|1

OLYMPUS Viewer 2

Adobe Lightroom 4

カメラのアスペクト比がRAWにも反映されるLightroom 4がちょっと嫌で導入には至っていないのですが・・う〜ん、やはりAdobe Lightroom 4 の方が、設定の自由度がありますね。E-M5のモニターは3:2比率を選択するのが一番収まりが良いので、これは変えたくない。3:2で撮ってもOLYMPUS Viewer 2ならRAWだと4:3の領域まで記録していて、現像する際に上下の修正ができ、縦撮りの場合は、4:3で現像。う〜ん、悩むなぁ。

あひる

  

二度目のサイクリングロードに出掛けた際におにぎりを食べた川沿いの場所、こんな所に何故に1羽だけアヒルが居るのでしょう。川縁には食パンが無数投げ込まれている様子から、どうやらこの界隈のマスコット的存在のようです。

Olympus OM-D E-M5 多重露出の試み|2

 

夕方会社のベランダで一服中、ふと見上げると青い空に月がでていました。月を見ると多重露出したくなる性分のようで、ロックして偲ばせ用にも使えると思いシャッターを切ってみました。

1枚目月に多重したのは、バックの雲をピンぼけ状態でぼかしてみました、アートフイルター「デイドリーム」にホワイトエッジ効果をプラス。

下左、雲と鳶が1枚もの、月のRAWデータに雲を重ね、鳶が来るのを待っての撮影。アートフイルター無しのノーマルですがWBを4000で現像。

下右、アートフイルター「トイフォトI」月をRAWで撮り、鳶を2枚目に重ねているのですが、多重露出中の2カット目は、フォーカスリングを回しても拡大表示でピント合わせが出来ないのですね。よって鳶はマニュアルフォーカスです。月もZD50-200でAFしても正確なピントは来ていなかったので拡大でピント合わせしています。

多重露光に見えない多重露出で理想的な被写体の配置もいけるかもと思ったベランダフォトでした。

 

悪巧み。

平和の使者も信用ならない、そんな世情に知恵の実を食べた後悔。頭の中は、泉谷しげるの♪白雪姫の毒林檎ぉ〜〜がリピートする。

シャッターチャンスは唐突に。

トンボ撮りにちょっと飽きて、湖面の方を眺めていました。上空を鳶位の大きさの鳥が飛んでいて何となくファインダーで追いながら、ピント合わせを試していました。すると急に降下を始め、あっという間に水面にダイビング!思わずシャッターを切ったのですが、写っていたのは水しぶきでした(^^;仕留めたようでガッシリ掴んで去っていきました。シャッターを切った瞬間、ファインダーがプレビュー画面のままであることに気付くのに脳内にタイムラグがあり、水面から飛び出る瞬間は逃してしまいました。撮影確認OFF設定にしてもシャッターボタンを押したままだとファインダーはプレビュー表示のままなんですね。シャッターを切った後、素早くシャッターボタンから指を上げないと次の実像のファインダー表示がができないのか・・・この操作を体にしみこませないといけませんね。こういうシチュエーションの場合は、BKT設定じゃなく、単純に連写を使うべきでした(^^;

鳥さんははミサゴのようです。

ブログ生活8年目へ。

2005年の1月4日にOLYMPUS E-1 を導入してから、それまで個人で掲示板とHPでイラスト関係のサイトを作っていたのですが、撮った写真の発表をどうしようかと考えた結果。その頃ブームの走りでもありテスト済みのMovableTypeを利用して、ブログ化したのが2005年6月29日の事でした。本当に月日の経つのは早いもので昨日で丸7年、本日より8年目へ突入することになりました。おかげさまで現時点でトータル972,131アクセス、月のアクセスは5月で見ると月24,240、ページビュー88,273カウントのアクセスを頂いています。

エントリーのデータが肥大化するにつれ、MovableTypeでは動作が重くなってしまい、途中からWordpressに変更して今に至っています。MovableTypeからWordpressに乗り換えた際、以前のタグが上手く引き継がれなくて、過去データへのアクセスが完全ではありませんが、時間があるときに手動で再登録をするなどして、地道にがんばって偉いじゃないかと自分を褒めてみたい8年目の今日でした。

E-1から始まり、E-410,L10,E-500,E-300,E-620とデジタル一眼カメラを導入し、L10を除きOLYMPUS機を使い続けています。現在はOM-D E-M5を導入しマイクロフォーサーズにマウント替えしてしたのですが、フォーサーズでは得られなかった苦手だった部分を克服し、一応の到達点に達したこのE-M5に、オリバカの至福を感じています。ここまで充実した機能のカメラを手にすると、本当に後は腕を磨くしかありません。また、今まで撮ってきた写真データを7周年記念で、フォトブックにでもしてみたいですね。

一区切りとして、頑張ったね自分、そして、皆様ありがとうございます。