OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅡ Pro Capture H-Mode 2

この飛び出しで翼を広げた瞬間、長いこと撮りたかった一コマです。Pro Capture 機能のおかげで撮れました。ところが撮ってみて初めて知るPro Captureの設定のこともあったりします。連写速度、プリ連写枚数、枚数リミッター、この組み合わせも被写体によっては微調整した方が良いようです。

OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅡ Pro Capture H-Mode

機会があればそれなりに狙ってみてはいたのですが、これが中々タイミングが合わず、今までまともなカットを得ることは出来ませんでした。この日もぼちぼち帰ろうかとしていた時に訪れたチャンス!かれこれ10分以上構え続け飛び出した瞬間にシャッターを押すことが出来ました。

いやはやPro Capture H-Mode 恐るべしです。全25カットが記録されました。
M.ZD ED 300mm F4.0 IS PRO+MC-14 F5.6 ISO640 SS1/2000”

捕獲の瞬間

小物でしたが無事小魚をゲットした瞬間でした。本日も小一時間ほど撮影に出掛けたのですが、最後のシャッターで念願の瞬間を捉えることが出来ました。やったねという感じです、明日会社のMacで現像するのが楽しみなカットです。

PHOYO YODOBASHIにOLYMPUS)M-D E-M1Xによる作例が掲載

PHOYO YODOBASHIにOLYMPUS)M-D E-M1Xによる作例が掲載されました。2カットと4カット目に流し撮りの作品が掲載されていますが、これが中々の出来特に4カット目はスピード感がありバックの流れ具合も最高です。

AF追従が完璧だと流してもピンがしっかりするのでしょうね、コメントには手ぶれ補正をS-IS2にして撮影とありますが、OLYMPUSのインタビュー記事でAUTOに設定していてもカメラの動きに合わせて自動で変わると記憶しているのですが、明らかに横流し撮り狙いの時は、S-IS2に切り替えた方が確実なのかも知れない、次回があったら試す価値ありですね。

OLYMPUS E-M1X 使用レビュー

「お写ん歩」ブログにオリンパス OLYMPUS OM-D E-M1X を使ってみました。のタイトルで使用記事がアップされています。

E-M1Xボディのハンドリングとフォールド感や操作性にいたるまでかなり良さそうです。さらに高感度特性も若干改善しているような印象を受けます。

ちなみにアップしたカモメ撮影はISO400での撮影です。目にピントがバッチリ合うととても気持ちいいですね。

カツオドリ裏・表・横

カツオドリ裏・表・横、しっぽも翼もかなり特徴的です。横からの形はコンコルドの機首みたい。

今日は仏滅だというのに各社新型カメラの発表が沢山ありましたね。最近は六曜なんて気にしないんでしょうか?

それにしても各社のミラーレス関係、価格設定が高めですね。


カツオドリのダイブ

カツオドリの狩りは見ていて爽快でした、高い所まで上昇し獲物を物色発見すると一気に下降していきます。海面に近づくにつれ体は矢尻のように鋭く鋭角に変身していきます。水の抵抗を最小限にする為引き継がれたDNAのなせる技なのでしょうが、それはもうビューティフル!

画像を現像しながら「あ〜動画でも撮っておけば良かったな」と今更ですがしくじりましたね、次回も飛んでいたら是非動画でも押さえようと思います。

このカツオドリの当地飛来、何年か前の新聞にも載っているのをみると、かなりレアな鳥のようです。

E-M1MARKⅡ+M.ZD ED 300mm F4.0 IS PRO+MC-14 設定は連射Hで間引きナシの全コマです。C-AF オールターゲット 1/2500″ F5.6 ISO1000 露出補正-0.3 連射速度H12fps 横位置撮りを3:4に切り出し