OLYMPUS M.ZD ED 40-150mm F2.8 PRO 街散歩|1

3時間ほどの散策、手に持っての移動は決して軽くはないですね。おまけに釣りで右肘の筋を痛めているものですからなおさらです。カメラにストラップを付けようと思いました。 さて、使用感はもう少し後にしようと思いますが、写りについては次元が違うなという印象です。色味は画像エンジンの領域だと思っていたのですが、モニターに映る色が、今まで使って来たレンズの感じと違うんですよね。

レンズを通る光がピュアなまま素子まで導かれているんだなという感じでしょうか。劣化のない光が階調も豊に表現しているのが、はっきりとわかります。高価なレンズの写りとは、こうも違うのかと驚きと供に松レンズはもっと凄いんだろうなという、その一片を垣間見た感じです。

さらに、このレンズまだまだ余力がありそうですね、これから出て来る素子にも余裕で対応するのがわかります。2400万画素位まで軽くクリアするんじゃないでしょうか。ZD14-54もボディの画素数が上がる度にレンズの実力を見せられたのですが、M.ZD ED 40-150mm F2.8 PROもそういうポテンシャルを秘めていると思いました。

癒し系。

首の鈴がお似合いでした。一目散に向かってくると思わせてこの後90度曲がって去って行きました。ツンデレならぬデレツンでした。

ネコさんが「何はじめるのさ〜」と言う。

発注していた物が到着しました。エギング用のロッドとリールです。チヌ道一本で来たのですが、ちょいと気分転換にエギングなどやってみようかと血迷いました。取り敢えずはイカ狙いなのですが、エギも奥が深そうで、何種類か用意しないといけないようです。晴用、曇天用、夕まずめ用に夜用、さらには海の濁りに応じてエギを替えた方がよいらしです。

春用、秋用でエギのサイズも替える、さらに更に沈み方で3種類ある。いったい何個いるのさ。しかもエギの価格は1300円〜2000円位するみたいで、メーカーで動きも違うらしく。これは早まって揃えても、好みに合わない可能性が高そうです。取り敢えず安物のセット物を2セット購入してみました、兎に角やってみて、傾向と対策練ってみようと思います。

新MacPro

WWDC 2013でお披露目された次期MacPro、その内部構造が少しずつ明らかになってきました。最新「Mac Pro」、写真ギャラリー(WIRED.jp)の記事では7頁目から熱処理に関する記載があります。

外部接続器機を上手く収納出来るラックみたいなのが必要になりそうですね。取り敢えずは現行MacProの上部に置くのが場所を取らなさそうです。しかし販売価格が凄く気になります。