青空と白鷺

白鷺が間近を飛んだことってなかった気がします。飛び始めは首をすくめた姿勢で、高度を上げて風に乗ると首を伸ばす、このときはそんな感じの飛翔でした。尾っぽが何本か長い羽があるのも初見です。

日曜日の釣行は鯵7匹の釣果でした。昨年のブログを見返したところ、9月に入ってから25㎝越えだし形が良くなり数も釣れ出したようです、まだまだ先の話ですね。その前に6月〜7月にメジナやメイタ、チヌが数上がってます。海水温がもう少し上がるまで、当分は釣れたりつれなかったりかも知れません。

超接近遭遇

カワセミ撮りの帰り道、目の前にジョウビタキが舞い降りました。設定変更する余裕もなくシャッター押そうとしたらProCaptureモードのままでした。しかも歩きながらダイヤルをカチャカチャやってたみたいで、絞りはF8、ISO800でした。

レンズは4m〜∞に制限していましたので4〜5m位の距離だと思います。羽の一本一本まで描写していれ詳細感半端ないです。アップだとISO800でも解像感ありますね。

カワセミに魅せられて

自宅から車で10分ちょっとの場所、雰囲気は下にアップした感じの場所です。以前からカワセミが居るらしいという噂はあったのですが、本日出撃してみました。長い川で目星を付けた50m位を守備範囲に決めてひたすら待つことにしました。しかし待てどもなかな現れず、それでも今日は時間を掛ける気でいましたのでひたすら待ちました。1時間くらいした頃でしょうか、右30m位先に飛翔物体を目撃、カワセミと確認出来ましたが、あっという間に彼方へ飛んでいきました。

それからもひたすら待ち。途中2羽ほど横切っていきました。途中散歩のおばさんに話しかけられました。去年はいっぱい居たそうで毎日の散歩で3〜4羽は目撃してたとか。今年はまだあんまり見ないとのことでした。

川面に小魚の稚魚も今日は殆ど居ない感じで二日前の豪雨で流されてしまったかかなとか考えているところに、この子が現れホバリングを見せてくれましたがこのワンカットをファインダーに収めるのが精一杯でした。

生息しているのが確認出来ましたので、撮影フィールドの一つに加えてみようと思います。

アイコンタクト

カワセミ撮りの待ち時間中、左前方よりねこが近づいてきました。近くまで来るかなと思っていたのですが、目が合ってしまい横の崖をすたこらと登っていきました。多分カメラを警戒したんじゃないかと・・・(^^;

昨日の鯵釣りはなんとボウズでした、深夜から早朝に降った猛烈な雨の影響で海は濁っていたのが影響したのではないかと思います。釣仲間から得た情報では1日前は20数匹の大漁と聞いていたのでかなり期待していたのですが残念でした。

しかも最後の方でちょい大物の別の魚を掛けたのですが、海面に頭を出したところでバラしてしまいました、魚影からはチヌのように思われました、ん〜〜〜残念!

で帰り際が満潮近くで大潮ではあるのですがやけに高い位置まで水が上がってるなと思いながら帰宅していたのですが、今日の朝方の満潮時には、市内の一部が冠水したとか、「あびき」という現象で気圧変化により海が膨らんだようで、全国ニュースにもなっています。夕刻には市役所から夜の満潮時も気をつけてくれという放送が流れていました。

この「あびき」も釣果に影響しているんじゃないかと思ったりしてます。

カワセミラスト

前回の思いつきで撮影に行ったカワセミ狙い、ファインダーに収められたのはこれで全てです。考えてみれば良く出会えたし、ファインダーに収められたのも私としては奇跡的です。

通ってみようかなと言う気にもなりますが、毎回こう上手くはいかないんでしょうね。

上手くはいかないと言えば前回の釣行、鰺が戻ってきたのは良かったのですが、最大のチャンス時にリールトラブルで時合いをものに出来なかったのが悔やまれて仕方ありません。本日はリールを変更して再々、再リベンジです。

カワセミ続き

昨日の撮った分の残りです、翼の動き止まりませんでした(泣)思ってた以上に速い動きでした、水中にダイブする場面も二度ほどありましたが、とてもファインダーで追えるスピードではなかったです。

4時半過ぎ位の光線でしたが、ISO1600ではちょっと止まるシャッタースピードではなさそうです、テレコンはずすかISO3200が必要になりそうです。このシーンはPro Capture-L での撮影です。

当地本日桜の開花宣言が出されました。いよいよシーズンインです!