夜空を眺めて。


M.ZD ED 9-18mm F3.5-5.6


M.ZD ED 12–50mm F3.5-6.3 EZ

急に夜空が撮りたくなって、夕方から車を走らせました。ここは以前も夜景を撮りに行った場所、出掛けたときは雲もなく澄んだ空だったのですが、現地につくと2段目左の画のように霧につつまれた風景が広がっていました。星を撮るのはちょっと無理っぽい感じでしたが2時間程空の変化を堪能してきました。

長崎帆船まつり2012

本日よりこの時期恒例の長崎帆船祭りが始まりました。撮影に出掛けたのはE-410導入時以来でしょうか(^^;
M.ZD9-18mmを試して見たくてちょっとだけ出撃してみました。しかし、9mmってどう撮ればよいのやら、広い画角にもてあそばれた感じ。14-54mmもE-M5とは初になるため同行させたところ、暗くなってからは殆どこちらを使ってました。

上9-18mm ISO2000 左14-54mm_ISO3200 中9-18mm ISO2000 右14-54mmISO2000

Akaの疑惑。

あぁ勘違い。先日の夜桜を撮影したときに、LVブーストについてふれました。この機能、てっきりONでゲインアップされるものと思い込んでおりましたが、マニュアルを読むと「LVブーストONにすると、モニターに露出補正などの撮影条件を反映せず、画像がみえることを優先して表示します。」とあります。つまりONにするとブースト機能が全てOFFになるということのようです。先日露出補正が反映されないと、OM-D E-M5の設定をリセットしたのも、もしかしたら、いや多分このLVブーストをONにしていたことが原因だったのかもしれません。ファインダー表示がフリーズしたと思われるときは、このLVブーストのON/OFF設定を確認してみて下さい。

別件ですが、グリップ側のシャッター、半押しのストロークが何だか短くなったような気がします。半押ししたつもりが即シャッターが切れてしまうという現象が頻発しています。デジタルカメラ初心者でもあるまいし、半押しの感覚は掴めていると思っていただけに、戸惑いがかくせません。グリップストラップGS-4で指の角度が微妙に変わったことによるものかと、ショルダーストラップに戻して暫く様子見してみます。

OM-D 6400の光、桜。

ISO6400 での夜桜にチャレンジしたのですが、MENU歯車Dの表示/音/接続2画面目【LVブースト】を普段はオフにしているものだから、ファインダー内は真っ暗。撮影時はとっさにどこにこの機能があるかわからずオフのまま撮ってきたのですが、ほぼ山勘の露出補正でした。これはLVブーストオンにしても、ゲインアップされたファインダー画像で、実際の写りを試して、経験値を上げないと上手く撮れないかも知れません。

LVブースト機能を初めて体感したのがE-330でした。暗い所もゲインアップして明るく見せる機能で、ピントや構図の調整には便利なのですが、実際の写りがどれくらいの明るさになるのか実写してモニター確認するのが作法のようです。E-330の時は誇張されたモニター画面に映し出される画像に、まるで暗視カメラらのような写りだなと思ったものでした。

普段オフにしているのは、このゲインアップがどの辺の暗さから切り替わるのかというところです。例えば森の中の暗い場所とかでもゲインアップされるのか。そうなると、露出補正との兼ね合いが判断しづらくなりますし、勝手に画面の基準値が変更されるのもいやですから普段はオフ。LVブーストにオンオフ設定があると言うことは、そういうことだと判断しています。夜景とか暗い場所ではLVブーストをオンにして、撮影後モニター確認というのが良いようです。

本日は今からフィッシングでっす!

なんと。

この時期にオリンパスからレンズの発表がありました。勿論 フォーサーズではなくmicro用です。ビデオ仕様とはいえ、いったい何本の標準ズームを出せば気が済むんでしょうね。しかも50mm側で f6.3 と言う数値がなんとも。。私自身動画には全く興味ないので、このレンズの素晴らしさがわからないのですが、このレンズの金額で、普通のビデオ機が買えると思うんですよね。倍率も20〜40倍クラスのが・・

もう一つわからないのが、micro初となる防塵・防滴仕様が施された点。防滴ボディも無いのにどういうことでしょうか?次のmicroボディが防塵・防滴で出てくるということでしょうかね。

ライブドアよりエグイ事やった割には、上場継続されそうな雰囲気がむんむんしてきたことにも、ちょいイラッとします。そういう時期にこういうレンズを発表することにもムカッとしません?こんな開発が続くのなら、いっそのことどこかに身売りして新生瑞光でやった方がよいような気がします。

カメラを作りたいのか、ビデオカメラを作りたいのかもわからない。第一、まだカメラも全然中途半端なシステム構成なのに。気持ち的にはフジのミラーレスに関心が移っちゃってる今日この頃です。

Steve Jobs に捧ぐ。その1

  
Steve Jobs氏の訃報をネットニュースで知った、2011年10月5日。病状やApple社のCEOを退いた時点から、覚悟というかそう遠くない日にとは思っていたのですが、いざ現実にその日が来てしまうとやはり悲しいですね。

Steve Jobs 1955-2011 AppleのHPトップに表示される2011の文字が、現実の事なのだと・・・

デザイナーは、Jobs氏の影響を一番に受けた職業であることは言うまでもありません。氏の創り出したMacによって、それまでの作業の流れは一変してしまいました。デジタル化の波それを創り出したのが、他ならぬSteve Jobsなのです。

親日家で、禅にも傾倒していた氏を偲び、撮り下ろしで何枚かアップいたします。

夜明け前。


夜景しか撮れないちと寂し日々が続いています。こういう時はついついポチと逝くんですよね。

そんな時、オリのネットショップ10%割引券が転がっていると言う情報を目にしてしまったからものですから。。

ポイント割引含めて32%OFFになるのでしょうか。VF-2が何と¥17,136です。早々に欲しかったのですがモタモタ悩んでた甲斐がありました。黒ボディにシルバーのツートンも考えましたが、ホットシューもブラック塗装のXZ-1ですから、ここは素直に黒。

ちなみにこの10%割引券を手に入れて、XZ-1を買うと、¥40,664 最安ですね。