ジョウビタキとの距離感。|2

E-M1で2時間程の撮影でしたが、このカット終わりかけの頃、なんかプレビュー画面が変化した感じで、全体的にファンタジックフォーカスがかかったような、もやっとした感じになったような・・・。この日は低振動モード0秒をセットしてSSをできるだけ1/320”以内に収まるようにしていました。熱暴走でもしたのか?書き込みが終わった時点で一旦電源OFFして再度電源入れてみたのですが、なんかもわっとした感じが続いた感じを受けましたが、気のせい?かな〜

 

ジョウビタキとの距離感。

第三フィールドにて鳥撮りの2時間、風は冷たいものの陽が差していて暖かい感じでした。今日はジョウビタキがウロチョロ、うろちょろ。枝に留まり地上に降りてまた別の枝に飛び移るパターン。背を向けていながらも近づこうとすると、落ちた枝を踏む音で気づかれたりで一定の距離がなかなか縮まりません。しかしジョウビタキは遠くへ飛び立つのではなく、近くを移動する習性のようで、何となくベニシジミと似たような印象を持ちました。

OLYMPUS M.ZD ED 40-150mm F2.8 PRO+MC-14 鳥|18

 

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何とか粘ってジョウビタキをファインダー捕獲出来ました。一番上はパートカラーII 処理しています。一旦見失ってしまい、発見したときはご覧のナイスな処に止まっていました! 素早くAFで安全カットを撮り、木立に我が身を隠しながらにじり寄り、MFでピントの追い込みをしながらシャッターを切りましたが、その瞬間飛び立ってしましました。一定の距離から中々近づかせてくれないジョウビタキさんです。2カット目の枝に止まったもの以外は、森の暗い中での撮影でISO1600になりました。

来年発売のM.ZD ED 300mmF2.8 PRO どのくらいの販売価格になるのでしょうね?いやいや、いきませんよ。