OLYMPUS OM-D E-M1のファームウエアアップ Ver2.2 & キャッシュバックキャンペーン

OLYMPUS OM-D E-M1のファームウエアがVer2.2にアップされました。

Ver.2.2(2014/11/20)ファームウエアVer2.0/Ver2.1で、撮影画像に輝点が写りこんでしまう事がある現象を修正しました。

 

M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO発売記念 「OM-Dキャッシュバックキャンペーン!」を実施

OM-D E-M1と対象レンズを購入して最大50,000円キャッシュバック、キャンペーン対象製品購入期間/2014年11月21日(金)〜2015年2月20日(金)

E-M1ボディとM.ZD ED 40-150mm F2.8 PRO購入で30,000円、さらにM.ZD ED 12-40mm F2.8 PROの2本同時購入だと50,000円キャッシュバックこれはかなりお得な感じですね。

M.ZD ED 40-150mm F2.8 PRO Review & Samples

デジカメWatchにM.ZD ED 40-150mm F2.8 PRO のレビューとサンプルが掲載、解像度のピークはワイド側もテレ側もF5.6あたりのようです。40-150の背面画像に銀色っぽい接点が二つあり1.4x Teleconverter MC-14にもピンが二つ見えます。レンズとテレコン間の通信で何やってるんでしょうね。テレコン装着すると40-150内のレンズ位置も変更したりしているのでしょうか。

 

OKI MICROLINE VINCI C931dn|両面印刷

OKI MICROLINE VINCI C931で「両面印刷が出来ない」をキーワード検索されてました。私も当初分からず悩みましたのでちと記事にまとめておくことにいたします。両面印刷が出来る機種なのですが、デフォルトの設定ではOFFになっています。印刷された取説が2冊付属しますが、残念ながらどちらにも載っていません。もう一つ付属するソフトウエア DVD-ROM の62ページに掲載されています。(WEBダウンロードはこちら)注意点は両面印刷を選択すると「長辺閉じ」か「短辺閉じ」を選ばなくてはなりません。例えばA4を見開きでA3またはA3ノビに両面印刷する場合は、短辺閉じを選択すれは、出力されたページを二つ折りすればA4のページものが作れ、冊子のラフデザイン作製には便利です。但し出力解像度は600×600に制限されるのか1200×1200の解像度を見慣れた目にはちとラフっぽいなという印象で、会議用に部数が必要と言う時に利用し、完成品のサンプルとしての出力は片面印刷を使っています。

M.ZD ED 40-150mm F2.8 PRO Review

Photo of the Day にM.ZD ED 40-150mm F2.8 PROのレビューとサンプル画が掲載、単焦点の画質に迫る秘密は「デュアルVCMフォーカスシステム」のズームしたときの画角とピントを合わせる距離で収差を最小限にどどめるように二つのレンズ群で行うAF制御によるものらしく、約1.5メートルから至近距離までの写りが特に素晴らしい写りだとか。蝶撮りが楽しみになりますね。

またdpreview.com に掲載されたM.ZD ED 7-14mm F2.8 PROとM.ZD ED 300mm F4.0 PROのレンズ、これらも良い造りになっている感じですね。M.ZD ED 7-14mm F2.8 Proは発売されると欲しくなってしまいそうですが、フォーサーズ用の7-14mmがF4.0で236,000円(税別)成りでしたから、それよりも明るいですから、いったいいかほどの価格になるのやら、私には手の出る金額ではなさそうな気がします。

寄り道

天気も良く、空気も澄んでいた今日でした。ふと思い立って港まで寄り道。しかし正午の晴天の空と海、苦手な光線です。青かぶりしたような色味になりがちなんですよね。

M.ZD ED 40-150mm F2.8 PRO Sample 例の横スライドのWEB ですが、あれからサンプルが追加されています。
Shootout 40-150 f/2,8 vs 50-200 vs 35-100 vs 150 f/2

Shootout Teil II – Flares

40-150 f/2,8 Teil III

40-150 Teil IV – im Studio

40-150 V – Eventfotografie und Partyknipsereien

40-150 VI Bokeh Shootout

Telekonverter MC-14 Spielereien