M1

MacBookAir は初めての購入です。以前は11インチとか小さいサイズだったので端っから導入対象から外れていましたが、Retinaで13インチあれば2560×1600ピクセルと結構な作業領域があります。

しかも今回の AppleSiliconM1 前評判も使用後の評判も、『使える』という声を耳にしています。この普及価格帯(あくまでMacでの)でですから試して見たいですよね。

子供が動画編集用に何かマシンが欲しいというので、ちょうど良いのではということで8GBユニファイドメモリー、512GB SSD Typeをチョイスしてみました。しかも早く欲しいというのでキーボードはJISのつるしになりました。

取り敢えずはiMoveを使わせていたのですが、編集機能が物足らないというので、Final Cut ProとMotionとCompressor PhotoshopとIllustratorをインストールして見ました。Final Cut Pro はM1に最適化されたものですね。

メモリーを16GBにするか悩みましたが、動画レンダリング時に性能差が出るくらいみたいでしたので、若者は時間があるので待つのは苦にならないでしょう。

噂ではMacBookAirの15インチタイプが開発中とかM2になったてたらほしいかも。

2021 SAKURA

季節の進むのが早いこと、もう桜が咲いていました。ここは例によって北風の吹く海側、他の所よりも咲くのが遅いのですが、それでも四分咲きといったところでした。

いつもメジロが集う山桜は既に葉桜状態で今年は撮り損ねました。残念。
iPhone12MINI、風景で撮るには良い感じです。猫を室内撮りすると毛のピントがキツすぎてジャギジャギになるのが頂けません。しかもアンシャープマスクがそれで最弱なもんですから後処理でもどうにもならないんですよね。個体差とかあるんでしょうか。

iPhone12mini Multi SIM 設定完了

自宅でRakuten Mobileの電波を掴むことが出来るようになったので、主に使っているauの電話番号を iPhone12miniに持ち込み機種変登録してきました。

iPhone6からの機種変のためSIMの再発行自体が必要で店舗を予約してから〜の手続きになりました。相変わらず手際が悪いauの店舗手続き、電話番号に紐付けしたSIMを刺すだけのお仕事に何と1時間もかかりました。

スタッフがタブレットを持ってきて、申込記入だの、くだらないアンケートだのやらされました。要はau電気やau光への移行を促す為の情報収集なだけですけどね。

3大インフラの電気・ガス・水道に関しては大元を一切替える気はありませんので適当にあしらって終わり。次は重要事項説明なるのが始まってこれもタブレットで理解したOR店員に詳しく聞くのタッチ選択。内容自体は細かい文字と図解が入り真剣に読もうとすれば30分はかかろうかという物。

結局はauの免責を得るためのもので、お客様にはちゃんと前もって説明いたしました、ほらここに証拠の品がというためだけのものでしかありません。「理解した」を連打してそれから待つこと30分、技術スタッフがやってきて契約プランをどうするか聞いてきたので、予め先月プラン変更をネットでやっておいたので、今の契約のままOKと伝え、それから15分くらいして、今度は家族の携帯プランをお得にとか言い出してきた。

人ン家のプライバーシーを勝手にのぞくんじゃないよまったく。あっ家族の意向もあるのでネットで変更するから大丈夫ですと軽くお返事。

そしてやっとのことSIMが刺されたのでありました。その間も別のカウンターでは年配ご夫婦がよいカモにされている契約内容が聞こえてきてなんだかな〜という感じでした。

結局たかだかSIM交換に1時間も掛かってしまいました。

でマルチSIMになった画面がこちらです、撮影場所がたまたま電波の弱い場所でしたが通常は3〜4本たちます。取り敢えず主をau 副をRakutenにしていて上がau下がRakutenのアンテナになります。まるで感嘆符が並んでいるような感じですね。

詳細表示は↓こんな感じで主回線の方にWi-Fiが繋がるんですね。eSIMはいくつも入れられるみたいです。但し1度に接続できるのは1回線のみということですね。一つの携帯に二つの電話番号がありますから、自分に電話掛けたり、メッセージ送ったりも勿論出来ます。

長ったらしい会議や、打ち合わせで抜けたいときは、自分に電話してちょっと失礼しますと抜け出すことも可能になります!

電波がちゃんと入るところは↓こんな感じです。因みにダブルSIMだと今のところ5Gは使えません。まぁアンテナ自体も立ってないので5Gなんて入りもしないのですが、それでも5G契約させるauっていったい何様なんでしょうか?

商取引上問題にならないのか?

 

RAKUTENMobileその後

RAKUTENMobileのその後。当初接続していた接続先はよくよく調べてみるとパートナー回線のauだったことが判明しました。まぁそれでも別段問題は無かったのですが、楽天を契約して繋がるのがauと言うのもちょっとなぁと思うし。

今後パートナー回線が終了したときの電波状況で楽天が掴めるのかも不明というのもなんだかスッキリしない感じがしていました。

今日は月初で管理ツールのデータ表示も新しくなったので、回線スピードを測り直してみました。アンテナは3本と4本を行ったり来たりする感じです。

でパートナー回線の「データ高速モード」をOFFにしてパートナー回線の場合1Mbpsの制限をかけ、Wi-FiをOFFにしてモバイル通信にしてみます。

それで計測したのがこちら下り34.0Mbps 上り12.9Mbpsとそれなりのスピードが出ています。ん?え?1Mbpsの制限かけてるのになんで?

で、使用量を見たところデータの使用が楽天回線エリアになっていました。輝かしい「データ使い放題」の文字がグリーンベタ抜き文字で表示されています!

通話もRakuten Link(国内)で繋がっています。
そしてSMSもRakuten Link(国内)で繋がっているではないですか!

RAKUTEN Mobile回線が繋がったようです!と言うことでマルチSIMを使って1本の電話に二つの電話番号をセットしようと思います。iPhone12MINIの初期化用に物理SIMを選んだのですが、楽天回線をサブ回線にすべく、ネットからeSIMに変更しました。この辺の変更も手数料なしで数分で終了しました。

後はauに予約を取りましたので、主回線を機種変で手続き予定となります。
8月には楽天からキャリアメールが使えるようになりそうですので、auの契約もPOVPにしてもいいかなと思っています。金融機関の認証にどうしてもキャリアメールが必要なんですよね。

良い感じで計算通りに行ってる感じです!

 

iPhone12miniとRakutenLink

2月の1日に申し込んだ Rakuten UN-LIMIT V 選択した物理SIMが本日到着。iPhoneにSIMを装着してちょこっと初期設定、ものの10分もかからず接続は難なく終了しました。

繋がって暫くはアンテナ4本、時間によっては3本という感じで、今までのauは2〜3本でしたから強力に電波掴んでいる環境でちょっとビックリしました。

まずは電話を試してみました、ネットの噂では聞きづらいとか使えね〜というのも目にしましたけど、いやいや充分使えますよ。流石に3キャリアの電話品質と同じとはいきませんが、だめ出しされるほどのものでもありません。

Rakutenの電波で繋がっているので、相手側にも電話番号がちゃんと表示されました。当初はRakutenの電波が入らなくてauのパートナー回線使用になったり、Wi-Fi通信になるかと思っていましたが、これで非通知問題は避けられました。

Wi-Fiのみで電話すると描けた相手のアドレス帳に登録してあれば通知が出るとのことでした。アドレス帳にのってない場合は非通知表示になります。今まで使っていた電話にRakutenメインで使っても相手方がアドレス帳に登録してあるでしょうからそんなに問題はないかも知れません。

今回新規申込で電話番号を新たにとりました。次のiOSバージョンアップでマルチSIMの自動切り替えが出来そうな噂も出ていますので、その段階で機種変してauの番号をiPhoneに持って行き、1台でマルチSIM仕様で使おうと思います。

実際今までも日々Wi-Fi環境で使ってきましたからauのデータ使用料は1G以下でした。RakutenLinkでかけ放題が使えますので、3月から始まるauのpovoで2,480円で私の使い放題携帯が完成します。

ケースは、悩みに悩んで、iPhoneらしからぬものをチョイスしてみました。上下はアルミ、サイドから裏側まではポリカーボネイトで摩擦係数が高くラバーのような感触で滑らずに使えます。カタログの銀はもうちょっと渋かったんですけどね、これなら黒が良かったかも知れません。