青葉茂るこの時期は、押さえておきたい場所がいくつかあります。エントリーした画はいつもの第1フィールドにある展望台からの眺望です。昨年橋が開通し奥に見える「伊王島」にも気軽に渡れるようになりました。風景撮影は晴れているだけでは駄目で空気の澄み具合が写真の上がりに大きく影響します。この澄具合は実際現地へ赴かないと確認できませんから無駄足も多く中々満足のいく写真が撮れません。また、空にも絵になる雲があれば最高ですね。この場所の他に軍艦島も、OM-Dの解像度で撮ってみたいと、幾度かチャレンジしているのですが未だ撮れてません。連休中にもチャンスがあれば行ってみようと思っているのですが・・・
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リベンジと言えるのは何度まで?
Olympus OM-D E-M5 Reset。
Olympus OM-D E-M5 多重露出の試み|1
夕空と海とボート。
Olympus M. Zuiko Digital ED 45mm f1.8 Samples
Olympus M.Zuiko Digital ED 9-18mm 1:4.0-5.6 Samples
4518が中々良さそう。9-18も良いのだけど、今となってはデザインが合わないよ。リニューアルしないでしょうかね。というか、レンズの数はあるのだけど、そのデザインの統一性の無さは何とかして欲しい。
ボケ。
写真でのボケは美しいのですが、中々全容がつかめないOM-D E-M1 5には、「ぼけ〜全体見せんかい!」と叫びたい。
本日はTokinaがマイクロフォーサーズ専用設計で300mmF6.3レフレックスレンズの発表がありました。奇しくも私の手持ちレフレックスレンズも500mmではありますがTokinan(OMマウント)。フォーサーズで使って小型・軽量、そして寄れるこのレンズは中々のものです。ケンコー銘で出ないところに画質への拘りもあるのではないかと、期待が膨らみます。レンズ全長66mm・フイルター径55mm、自重300g未満と本当に小さい作り。最短撮影距離80cmで1:2のマクロ撮影が可能、おまけに距離エンコーダー搭載でデータにレンズ情報も記録出来るのはありがたい。
昨日の噂だとOM-D E-M1 5には専用縦グリが併売されそうですし、縦グリ込みで考えれば、この手の鏡胴の太いレンズでもそれなりの雰囲気を醸し出せそうに思います。60mmF2.8マクロ、8-9mm、12-50mm、45mm、300mmあたりを目標にし、単焦点レンズはまだ出そうな雰囲気ですから本気でマウント替え検討しようかな。まっ、ファインダー次第ですけどね。