フィールドはすっかり春模様。|2

桜にメジロを期待していたのですが、早咲きの桜はもう終わりに近くこの日はメジロの姿もありませんでした。当地ではソメイヨシノの開花宣言が本日でました。昨年より二日遅く例年より二日早いのだとか。そんな中フィールド散策のメインはM.ZD ED 40-150mm F2.8 PRO+MC-14での春の草花を撮ってきました。

M.ZD ED 40-150mm F2.8 PROの遠景のボケ、若干ざわつきますね。

【追記】

この日はISOをLOWに固定しての撮影をいたしました。白飛びはするものの、解像感はISO LOWの方がやはり上ですからね。

Shade ver.15 どうなるの?|2

先日のイーフロンティア「民事再生のイーフロンティア、営業は継続 出荷・サポートなど従来通り」という案内を受けて開発元のShade3Dからアナウンスがありました。

「イーフロンティアとの販売代理店契約は終了しており、「Shade 3D」シリーズのサポートは同社(Shade3D)が引き受けていると改めて説明。イーフロンティアからユーザー登録情報は引き継ぐ予定だが、現時点で先方の状況を鑑みると時間を要すると考えられると判断。既存ユーザーは新たにShade3Dにユーザー登録することでバージョンアップの案内・サポートを行う。現在データベースシステムを準備中で、準備ができ次第案内するとのこと。

記事元:IT media ニュース/「Shade 3D」全製品、開発元がサポート 改めてユーザー登録要請へ

OLYMPUS M.ZD ED 40-150mm F2.8 PRO 最短域|3

街撮り分がまだあるのですが、日曜日に花撮りしましたので先にエントリー。生憎の天気で雨の洗礼も受けてしまいましたが、そこは防滴に定評のオリンパスですから全くの無問題。防滴に惚れ込んでオリンパス機を選択しているといっても過言ではありません。折角なので導入記念撮影しました。

OLYMPUS M.ZD ED 40-150mm F2.8 PROの最短撮影域は70cm(レンズ50cm)とこのクラスの焦点域レンズとしては、トップクラスの部類です。基本はAFなのですが、被写体を最大限大きく写したいという時は、MFクラッチリングを押し下げて最短域を置きピンに予めセットしておきます、後は体の前後移動を使ってピントを合わせMF撮影するのに最適ですね。 MFクラッチリングで設定したピン位置は一端AFに戻して使っても、またMFクラッチリングを押し下げるとセットしたピン位置に復帰します、つい先日知った機能なのですけど活用出来そうです。

記念撮影担当E-M5+M.ZUIKO DIGITAL 12-40mm F2.8 PRO