海・船・灯台の風景が見える展望所にて。

  

本日撮れたてのイメージ、現像ほやほやでエントリー。レンズはM.ZD ED 60mm F2.8 Macro 絞りF5.6です。いずれもピントは船にAF、エントリーサイズでは判りづらいかも知れませんが、ピントの合った船は見事にシャープです。また海の波の再現もよく、しっとりとしていてそれでいて表情もよく重厚な雰囲気も感じます。M.ZD ED 60mm F2.8 Macroの光学性能もさることながら、OM-D E-M5のソニー製影像素子、秘めたポテンシャルがまだまだありそうに思います。まだ捉えていな「光」楽しみになってきました。

OM-D E-M5 広角機動隊BCL-1580|6

  

BCL-1580での広角機動隊の画はこれが最後のエントリーになります。風景での色乗りは晴天だとかなり良い印象ですね。2L位のプリントなら充分使えそうで、ファミリーフォトでも一瞬の表情を重視した使い方にも機動力を発揮しそうです。ただたまに近接設定のまま使ってピンぼけ量産してしまいますので注意が必要です。

さて、次の機種の噂がでるなか、キヤノンまでもEOS 7D後継機はある種の革新的技術を入れた製品になるとか、オリンパスといいキヤノンといい、新しい何かが発表されるようで楽しみです。

オリンパス機では次の機種に乗るであろうエプソンのEVF TFTカラー液晶パネル「L3F04X-80300C」マイナビニュースの記事を読むと「外形寸法は従来製品(SVGA解像度)と同じ」「SVGA解像度製品と同一ICでの駆動が可能」と記載してます。ということはOM-D に差し替えても問題無く使用出来るということでしょうか?もしそうならカスタマーサービスで交換してくれないでしょうかね。

初撮りの夕焼け M.ZD ED 60mm F2.8 Macro でも撮りました。

初撮りの夕焼け空、M.ZD ED 60mm F2.8 Macro でも押さえてます。遠景の風景には丁度良い画角でこういう風景だと6028も良い感じです。F値は6.3です、波の表情といい、暗いですが島の家々のディテールといい中々の解像感です。AWBもE-M5は絶妙で、E-300からするとよくぞここまで!と感慨深いものがあります。

フラッグシップ機が噂されていますが、ボディや性能の規格はとっくにできているんじゃないでしょうかね。どうも影像素子の完成待ちなんじゃなかろうか。3層積んで来るんじゃないかと思うのは、私だけでしょうか。