久々の朝焼け写真。気づいた時には、明けていました。陽が昇り出す前だともっと焼けてたのかも知れませんね。まぁ、それだけ仕事に集中していたと言うことですが、集中と捌けるは、また別の話。
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E-300 ISO200 ZD50-200mmで風景
うっすらと雲が出ていて、もやってる感じ、夕焼け雲期待してたのですがちょっと違った感じで、太陽の方をメインにしてみました。露出で随分とイメージが変わりますが、E-300の絵、ちょっと独特な感じです。悪くはないでしょ!
E-500 Sigma150mm 夕景の海
E-1から300万画素のアップとなるE-500ですが、その画素の余裕がこういう被写体ではやはり有利な感じです。波とか、波間のハイライトなど、E-1では解像しきれなかった部分がちゃんと出ているように思います。特にデジタルでは苦手な被写体だと思いますし、LMOSの出方とも違うように感じます。
ひと月半程になりますが、本日で2,714カット撮影していました。長玉レンズとのバランスもこの所、Sigma150mmを連続して使って何とかバランスのポイントをつかんだ感じです。
E-1では左手はピントリングの手前から、指先がリングにちょっとかかるくらいを摘まむ感じなのです。E-500も同じように構えてしまうとブレが出やすいようで、もう少しレンズの先の方極端に言えば若干フードの根元までつかむ位の位置で支えるのが、ベストバランスです。
E-500 Sigma150mm Flat
E-500 とSigma150mmで落陽
昨日の落陽。フィールドでの撮影を終え帰る途中に海を見渡せるポイントがあるんですが、ちょうど太陽が赤く輝き水平線を越えようかとしていました。
車を止め、取り合えず150mmをセットして撮影。撮っている間に見る見る下からかけていきます。レンズを広角に交換してる間に完全に消えてしまいました、その間5分もあったでしょうか。
初のE-500 とSigma150mmの組み合わせで挑んだ昨日の撮影、AFは迷いっぱなし、しかもだんまりになり動作しなくなる事もたびたび、AF時カタカタ鳴って、まるでC-AFで使ってるんじゃないかと思うほどカタカタ、カタカタ止まりません。
E-500 Sigma150mm Natural Jpeg
Olympus E-500 ファーストカット
最初のカットはあんまり設定をいじらずにと思い、vividで設定はノーマルのJPEGだし、Photoshopにて縮小、トーンカーブでコントラストをちょっと上げてみました。所謂S字カーブですね。ノートの液晶で調整していますので、アンダー側のニュアンスがイマイチ見れないんですが。。
E-500自体語り尽くされていますので、今更言うことも残っていないと思います。
が、敢えていえば、発売から来月で三年を迎えようかという機種です。バッファ数も4コマ、連写も秒2.5コマで、決してガンガン撮れるような性能ではありません。今日ちょっと使った感じでは、PanasonicのDMC-L10と大差ないような印象(L10が若干スピーディかな)
手ブレ防止もついてないです、ノイズも決して少なくない印象ですが、液晶モニターはフォーサーズ初の2.5インチ、そして液晶表示から直接設定値が変えられるスーパーコンパネや、49分割測光、ハイパークリスタル液晶、TruePic TURBO画像処理エンジンでvivid・naturalなど、このE-500から始まったという機能や性能も少なくないんです。このE-500のDNAは現在のE-420やE-520そしてE-3にも、確実に引き継がれているんですよね。
数ヶ月後にE-330が発売され、ライブビューと言う派手な機能搭載に、当時すっかり話題を攫われてしまいましたが、E-1と対をなすCCDコンビとして永久所有の予定です。
E-500 ZD14-54mm Vivid Jpeg
サーバ、一台のハードディスクが逝っちゃいました。
一つのアプリをバージョンアップし再起動をかけた所、再起動の途中で中々先へ進まなくなっていました。強制終了をかけ、もう一度再起動を試みた所、ハードディスクからカタカタと音がしだし、同じくフリーズ状態。あは〜逝っちゃいましたね。
壊れたハードディスクが、このブログを配信しているメインのハードディスクでは無かったのが幸いですが、安心はできませんね。
また、仕事の方がバタバタとしていますので、万が一の場合の復旧は暫くかかると思います。
夕景
昨日はひっさびさに空全体が染まるきれいな夕焼けでした。