対岸の島へ、赤灯台までの旅|1



第一フィールドから望む海に、毎回登場す赤灯台があります。この灯台横の島へ一昨年でしたか、橋が架かり行こうと思えばいつでも行ける環境になっていました。何度かは橋を渡ったこともあるのですが、いつも途中まで行き帰ってきていたのでした。今回は、橋の手前に車を止めて徒歩で島めぐりを決行!目標は一番奥の灯台までだったのですが、赤灯台(島の真ん中あたり)まで歩いたところで陽も暮れだしたためUターンしてしまいました。丁度その場所には町営の無料駐車場があることが判明したため、次回はここに車を止めて、一番奥の灯台まで歩いてみようと思っています。

海分の空、水平線の船と灯台

電子水準器が搭載されて随分と便利になりました、しかし今まで導入した機種で見る限り微妙に水平が取れていないのですよね。再セットアップも面倒なので今までは、ズレ分を考え撮影時に調整して撮っていました。E-M1で初めて再セットアップに挑戦してみました。エントリーした画は再セットアップ前の電子水準器ですので、次回ちゃんと設定できているか確認してみます。しかし、手持ち撮影だと、この微妙さはシャッター押した時のブレであんまり意味ないと思いますけど(^^;

気持ちも染まるE-M1の夕景。

冷たい海風もなんのその、だてに釣行していませんから(キリッ!)久々にリフレッシュのひとときを過ごした夕焼けセラピーでした。

OM-D E-M1 M.ZUIKO DIGITAL 12-40mm F2.8 PRO F4.5 SS1/640 ISO200 WB:5300K 仕上がり:i-Finish 標準 階調:オート 彩度:+1 シャープネス:0 ノイズフィルタ:OFF カラー設定:sRGB

Olympus E-M1,M.ZD ED 60mm F2.8 Macro 初撮り

M.ZD ED 60mm F2.8 MacroとE-M1初撮影。

土曜日は例によって釣行、昼の部フカセ釣では釣果なし。夜釣りの太刀魚釣りに期待をかけます。しかし夜も満潮の10時までは、とんと当なしでしでタチもだめかも・・・当が出だしたのは潮が変わって1時間くらいしてからでした。浮きがすーーと海深くまで引き込まれていきます。何度か繰り返しシューーっと走ったところで竿を立て合わせますが、キビナゴの頭だけ残して食い逃げ、最初の当で気が焦り、若干合わせが速かったようです。その後は、面白いように引き、緑色の光の浮きが海の底を走っていきます。この光景ががたまらなくいいんですよね。釣果は指4本強が混じった3.5本クラスで以前より二回りぐらい大きくなってました。太刀魚6本とあなご2本の大漁でした。

一番大きいのを、三枚におろして刺身にしてみました、奥さんには評判良かったようですが、お子ちゃまは皮付の刺身がイマイチだったようです。私は帰ってから食べるのが楽しみ。

Olympus E-M1,Sigma APO MACRO 150mm F2.8

   

最上段:ファンタジックフォーカスとハイライト&シャドウコントロール、上から2段目左:デイドリームとハイライト&シャドウコントロールをベースにWBを少々いじりました。下段右:カラークリエーター。

じっくり海と対峙するのも久方ぶりで、ゆったりとした撮影の時を過ごすことが出来ました。夕焼け待ちしたかったのですが、この後釣に(^^)