iPhone12miniとRakutenLink

2月の1日に申し込んだ Rakuten UN-LIMIT V 選択した物理SIMが本日到着。iPhoneにSIMを装着してちょこっと初期設定、ものの10分もかからず接続は難なく終了しました。

繋がって暫くはアンテナ4本、時間によっては3本という感じで、今までのauは2〜3本でしたから強力に電波掴んでいる環境でちょっとビックリしました。

まずは電話を試してみました、ネットの噂では聞きづらいとか使えね〜というのも目にしましたけど、いやいや充分使えますよ。流石に3キャリアの電話品質と同じとはいきませんが、だめ出しされるほどのものでもありません。

Rakutenの電波で繋がっているので、相手側にも電話番号がちゃんと表示されました。当初はRakutenの電波が入らなくてauのパートナー回線使用になったり、Wi-Fi通信になるかと思っていましたが、これで非通知問題は避けられました。

Wi-Fiのみで電話すると描けた相手のアドレス帳に登録してあれば通知が出るとのことでした。アドレス帳にのってない場合は非通知表示になります。今まで使っていた電話にRakutenメインで使っても相手方がアドレス帳に登録してあるでしょうからそんなに問題はないかも知れません。

今回新規申込で電話番号を新たにとりました。次のiOSバージョンアップでマルチSIMの自動切り替えが出来そうな噂も出ていますので、その段階で機種変してauの番号をiPhoneに持って行き、1台でマルチSIM仕様で使おうと思います。

実際今までも日々Wi-Fi環境で使ってきましたからauのデータ使用料は1G以下でした。RakutenLinkでかけ放題が使えますので、3月から始まるauのpovoで2,480円で私の使い放題携帯が完成します。

ケースは、悩みに悩んで、iPhoneらしからぬものをチョイスしてみました。上下はアルミ、サイドから裏側まではポリカーボネイトで摩擦係数が高くラバーのような感触で滑らずに使えます。カタログの銀はもうちょっと渋かったんですけどね、これなら黒が良かったかも知れません。

 

 

片手操作用に iPhone12mini いってみました。

片手操作できるサイズで馴染みに馴染んでしまってしまい後継機種を模索していました。今年出るiPhone13が本命中の本命だったのですが、このところ主に使っているアプリが落ちるようになりだしちとまずい状況になってしまいました。

そうしたところに、例のキャリアの1G迄は月々無料の発表を受け、1年無料ならお試ししても良いかもと思い、eSIMを発注して見ました。所謂人柱です。我が家の電波状況はぎりぎり電波来ているし、4月までには完全に受信地域に成りそうなのも「試してみるか!」の後押しになりました。

今の携帯はauですので暫くはそのまま継続して、セカンドのeSIMにRakuten Mobileを入れてダブルSIMデビューしようと目論んでいます。RakutenMobileの通話アプリRakutenLinkが調子よければ、auの通話契約を無制限の通話からノーマルの電話にして留守録契約等も外そうと企んでいます。

2月の1日にRakutenに申込したのですが、発送完了の知らせが先ほど送ってきました。300万人1年無料キャンペーンが後80万と先日の新料金発表の場で言われたものですから、ドッと申込が殺到したようです。

既存の3キャリアの料金を下げた影の功労者はやはりRakutenの価格設定も大きく寄与したのではないかと思いますし、プラチナバンド獲得まではまだまだ茨の道状態ですが、Rakutenには頑張ってほしいものです。

iPhone6   2014年 67.0×138.1×6.9mm 4.7インチ 129g
iPhone12mini 2020年 64.2×131.5×7.4mm 5.4インチ 133g