水色の空とジョナサン

通勤途中の桜が二分咲き程の景色になっていました、しかし今日から週末までの天気は雨予報で残念な桜の開花になりそうです。まぁ、防滴のボディとレンズですから雨にも負けず、どこかでは撮影に行く予定ではいます。

話変わって、三年半ぶりにMac Proがスペックアップしましたね。更に来年には新しいデザイン・設計で発売すとか、拡張性のなさはピカイチの今の筐体ですから次の機種に期待が膨らみます。しかし、今年の決算前には何かしらのディスクトップ機を入れる予定なので悩ましいです。MacPro Earit 2008を未だに使ってます、考えたら10年使ってる!取りあえずiMacあたりで様子見しようかな・・・iMacも拡張性はないんですけどね。

iMac実は使ったことがないのですが、プロセッサ4.0GHzクアッドコアIntel Core i7、グラフィックカードAMD Radeon R9 M395X(4GBビデオメモリ)あたりだとそれなりに速いでしょうか?今年スペックアップ機が出るらしいのですが、秋以降だと決算が8月なので現状発売モデルになりそうです。本社社屋完成時に発売してくれないでしょうか。

トリハダモノ

写真の話ではありませんです。BABYMETALの昨年9月19日・20日のTOKYO DOME公演の映像と音響データがでたのですが、この音源が超凄い。いやぁ〜人生初といえる程トリハダが止まりません。音楽データ聴いてこれ程ゾワゾワさせられるとは思ってもみませんでした。恐るべしチームベビメタ、これがライブ音源だなんて信じられない完成度です。もうワンクラス上のヘッドホンを導入したくなりますね。

春模様

また今年も新芽が芽吹きだし、新しい生命の息吹を感じる頃となりました。フィールドに出ると空気が違いますね。昨年から続いているプロジェクトも後2週間ほどで終わりそうです。長かったぁ・・・5月からは平常運転になる予定、遊んでやる〜。

OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 II 導入

300mmの画角を試したくてM.ZD ED 75-300mm F4.8-6.7 IIを導入してみました。35mm換算600mmが長さ116.5mm重さ423gという超コンパクトに仕上がっています。筐体はプラスチックですがマウントは金属仕様、手にする前は若干チープ感があるかなと思っていましたが、シンプルなデザインでこれはこれでありかなと思える作りでした。300mmの解放値がF6.7と暗めで、カテゴリー的には「梅」クラスですが写り的には「梅」以上「竹」未満的なネット上の評価のようです。

天気は晴れでテスト撮りに出向いたの良かったのですが、なんとカモメも燕も居ませんで、感じのC-AFテストは出来ませんでした。S-AFで試した感じの動作は、遅くはないけれど正確性に若干欠ける様な印象です。C-AFはどうなるかちょっと心配、更に300mmの画角で飛翔の鳥をフレーム内に止めることが出来るのかやはりそっちが不安です。

300mm(35mm換算600mm)あれば、何とかトリミングなしのまともな鳥撮りが出来そうなのはわかりました。ここでED 300mmF4.0 PROが気になってくるのですが、問題は1270gという重さですね。OLYMPUSのレンズレンタルがまだやってるようですので、暇な時期に借りて一度使ってみようかという気にもなってきました。まぁ、凝り性の飽き性ですからどうなるかは未定です(^^)