シン・オーエムディー イーエムワン マークツー 導入です。

悩んだ末に新しい相棒は「OM-D E-M1 MarkⅡ」になりました。カメラのフォルム的にはPEN-Fが良いなと思ったのですが。機能的にE-M1 MarkⅡの進化を体感したいという気持ちが勝ってしまいました。PEN-F導入しちゃっても自分の性格からして、絶対E-M1 MarkⅡが気になるのは目に見えてますからね。

E-M1 MarkⅡはボディのみのパッケージですので、想像より小さな箱になっていました。E-M1からデザインが変更されたパッケージの形態も、作りの甘さが感じられましたが、今回のE-M1 MarkⅡの箱の作りは随分とこなれてまして、かっちりとパッケージングされていました。

付属品ですぐに気づいたのがUSBケーブルCB-USB11の接続形状が今までのカメラ附属品と変わっていますね。USB規格がTYPE-Cになってますから、当然と言えば当然なのですが、自宅用に予備が欲しいところです。

一つ注文するのを忘れてしまったのが「大型アイカップEP-13」です。コンタクトレンズ(ハード)使用者ですから、標準アイカップだとアイカップのフチに瞼が当たった場合、コンタクトレンズがポトッと外れて落ちる場合があります。大型アイカップにして目全体をファインダーの中に入れる事で安心して撮影できます。今回唯一E-M1と共通アクセサリーですのでE-M1のを使っておきます。

さっそく、シャッター数を確認しておこうとE-M1で使用できた呪文を唱えたのですが、無反応です。XZ-2同様シャッター数のコマンドはユーザーには開放されなくなったようです。

最初のシャッターは青空をE-1導入と同じ青空を撮ろうと心に決めているのですが、現在良い空ではないので暫くおあずけです(^^;

そこで改善されたとアナウンスされていた「グリップ」なるほどね、これは良くデザインされていますね、初代より大柄になったフォルムは、小指もはみ出ることなく、掴んだ感じもガシッと掴めて、確実にホールドできます。初代は方手撮りの祭不安定な握りになっていたのが、新型は掴み具合が絶妙で、指や手首に変な負担がかかることもなくなっています。

取り敢えずここまで。