「対岸の島へ、赤灯台までの旅」シリーズもこれにて終了です、次回からは「対岸の島へ、最奥の灯台までの旅」をお送り致します(^^;
さて、昨日のビッグニュース「E-M1の影像素子は、パナソニック製」に、え〜〜〜〜!!!マジ?!ぶったまげました。先日のISO100比較でE-M5とE-M1の色温度の違いに、あれ?と思ったのですが、まさかパナ製だったたとは。まぁ、色の方向性は画像エンジンでどうにでなるんでしょうけど。本当にパナ製だとしたら、随分と進化したものですね。
BCL-0980(9mm F8.0 Fisheye)のサンプルが掲載
対角魚眼仕様なのをやっと確認できました。
ボディーキャップレンズ BCL-0980フィッシュアイ プレミア会員5%引、ポイント15%引、手帳クーポン5%引き 7,732円
この価格にしては得られる画角が刺激的ですね、バッグに忍ばせておきたいな。
E-M1+M.ZUIKO DIGITAL 12-40mm F2.8 PROで撮影 ISO100
E-M5の低感度 LOW(ISO100)の解像度がE-M1 E-M10と同等のものなのか気になり、比較撮影してみました。E-M5のLOW(ISO100)もE-M1と変わりない描写のようですね、ただ白飛びが気になります。E-M1とE-M5同じホワイトバランス設定値なのですが、若干色味が違いますね。比較して初めて気がつきました。
使い込んでみてE-M1に欲しい機能がひとつでてきました。E-620で重宝していたボタンのバックライト、暗闇の中でボタンが光ってくれるのはとても便利でした。後継機には是非搭載してほしいと思います。
OLYMPUS Viewer 3 のアップデートVer.1.21がでています。内容は「RAW現像画質を改善しました。」とのこと、何とも素敵な響き、一番嬉しいアップデートですね。
アップした画はM.ZD ED 9-18mmにて撮影。
一枚目にも赤い灯台がありますが、今回目指したのは下段に写る遠くの赤い灯台です。
今回はISO100の低感度拡張で撮影しています。というのもサンプルを見るとISO100の方が明らかに解像度はあるんですよね。E-M5の時に低感度は画質が落ちると言うことで、200始まりだったため、E-M1でもISO200を常用していたのです。常用を100にするか、200にするか悩み中です。全体の階調は白飛びが控えられる200が断然有利なだけに悩みどころですね。
あと気になるのが、ファームウエアでバージョンアップされたE-M5の低感度、同じセンサーを使っているE-M10と同等の画質と思って良いのでしょうか?。画像エンジンが違うので同等とまではいかない?
↓失礼して切り貼りしてみました。