(祝)1000記事のはずが、この記事で1001です^^

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2005年6月29日から、ブログに切り替え、今日1000記事目をアップする事ができました。ほぼ2年半の年月、我ながら続いたなぁと思います。これもひとえに、つたない記事にお付き合い頂き、訪問してくださる方々とコメントまで頂けるおかげです、改めて感謝いたします。 


掲載した左の写真は、E-1購入後、今良く行っている森林の下にある海岸で撮った物で、ブログ移設の際最初にアップした写真でもあります。(Apertureにて再現像)

E-1から始まったフォーサーズとの付き合いも当初は、何を撮ろうかと言うより、撮影そのものが楽しく暫く遠ざかっていた一眼レフの喜びを呼び覚ましてくれました。その後E-330、E-410と機種を増やしてきたのです。

改めて各機種のシャッター数を調べて見ると、E-1/10,053カット E-330/4,871カット E-410/11,664カット トータル26,588カット
E-410は購入して8ヶ月でこのカット数ですから、シャッター5万回位が寿命とすると2年8ヶ月程になりますね。 

まぁ、ぼちぼちのペースで撮影もブログも息の長いものにしたいと思います。今後ともよろしくお願いいたします。 

E-1 ZD14-54mm ISO100 !/250 F8.0 Aperture

ニコンD300も評判いいですね。

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07’年の秋に発売されたデジタル一眼で、一番の画像改革と下馬評の高いニコンD300、昨日書いたα700と映像素子は同じですよね?デジカメwatchのモデルサンプルを見ると、確かに解像感ありますね。青いセーターの元の色が判らないのであれですが、若干蛍光色ぽく、色はα700よりちょっと派手目な印象ですが、今までのニコンとはよっと変わった感じを受けました。 


デジ一も画質的には、どのメーカーも素晴らしく、今後はデジタル専用レンズのバリエーションに注目が行くように思います。また、フイルム一眼に比べ開発のサイクルも早く、来年は各社(フォーサーズ除く)フルサイズ機が出揃い、今後のデジ一の大きな分岐点に成るのではないでしょうか。それもまたレンズ性能次第と言う気がします。

レンズ資産の優位性を謳ってきたフォーサーズ以外のメーカーですが、デジタル専用と言う最近のレンズ発売を見ると、やっぱりそうじゃん、レガシーレンズじゃ無理あるでしょと、突っ込みたくなるのは、私だけでは無いはず。そのことが、フォーサーズを選んだ一つの理由でもあります。E-3の市場評価が良い今、一気に単焦点含めた、デジタル専用レンズを投入して三位のポジションを狙って欲しいオリンパスです。 

ボディ各社楽天最安店価格(税別)
E-3/164,800円
α700/137,905円
ニコンD300/195,200円
キヤノン40D/110,000円
PENTAX K10D/80,762円
価格のみを見ると、キヤノン40D・SONY α700はすでに値崩れ状態でしょうか。
E-1 ZD50mm ISO100 1/1000 F6.3 Aperture