春の歩み。

MMF-3

OM-D 予約キャンペーンのAコース、フォーサーズアダプターMMF-3が到着しました。4月2日の夜に投函していたので丁度10日で来た。夜だったため普通郵便で出していたものだから、他所のブログで到着報告が上がりだし少し焦ってましたが、これで一安心。手元に来たMMF-3は噂通りのプラスチッキーな奴で、ちょいげんなりですが、早速ZD14-54mm、50-200mmと初顔合わせをしたところ、私的には使えるレベルのAFスピードの印象です。元々が最終所持していたフォーサーズボディがE-620であったため、E-620よりも速い気さえします。AF+MFで拡大表示でのピント追い込みが出来ますから、確実にピントの合った画が撮れるそれだけでも楽しみは広がります。(エントリーした画と記事は関係ありません)

OM-D E-M5 35mm換算1000mm

電線が・・悔しすぎます。この撮影後、連写設定をLからHにしました。ISはオフの方が良いかも知れません。ISオフにしたら、ファインダーISも効かなくなるのだろうか・・確認しました、オフになるようです。うむ〜〜

Olympus OM-D E-M5 ED12-50mm E3.5-6.3 EZ

メインのE-M5と12-50mmズームのセット撮影は、シロツメグサに埋もれさせて記念写真をと思ってまだ撮らずにいたのですが、先日のフィールド草刈りで暫く撮れそうもありません。グリップストラップGS-4とパワーバッテリーホルダHLD-6とのマッチングもその気にさせてくれます。各ボタン・ダイヤルへも右手のみで操作できる範囲が広がり、慣れると使いやすいだろと感じますが、ストラップを外してしまうと、肩にかけて気軽に散策とはいかないでしょうね。GS-4使用時の移動は鞄に収めてというのがセオリーでしょうか。E-M5用に新しいカメラバッグ欲しくなります。

Olympus OM-D E-M5 Reset。

昨日から何か変だなと思っていたのですが、なぜだか露出補正が液晶モニターとEVFファインダーに反映されなくなってしまいました。多くの設定が出来る分組み合わせによっては、バグる危険性をはらんでいる気がします。取り敢えず、リセットしたところ症状は回復しました。

光の指標|3

昨日の釣りは、またしても養殖作業に専念してきました。夕方からの夕まずめの頃は釣れそうな雰囲気がむんむんして期待も高くなってきたのですけどね。他の釣り人の話によるとこの日はどこに行っても当が無いという話でした、潮が悪かったと言う事で次回に期待したいと思います。そんな状況ですから同行させたE-M5でも釣り場から撮ってみました。振り返ると丁度虹ができかけている感じで、不思議な円弧の光が出現していました。

この所のエントリーの写真、横撮りが多いのに気付かれているでしょうか。縦撮りマニアを自称していたのに、これほど横位置で撮っていることに自分自身驚くほどです。それは何故結えと考えたところ、ファインダーのアスペクト比が思い当たりました。E-M5導入以来、初期設定のアスペクト比を3:2に固定しています。この3:2のアスペクト比に映し出されるファインダー像を見てしまうと、自然と横位置がしっくりくるのです。