豹柄でカブトムシみたいな初めて見た虫です。体長15mm程。
元画像ノイズフイルターオフ
豹柄でカブトムシみたいな初めて見た虫です。体長15mm程。
元画像ノイズフイルターオフ
年に何度かくらいしか撮らない猫の写真です。猫を撮ったのか水溜まりを撮りたかったのか^^
こう言う極端な露出、デジタルは苦手でしたが、E-410になってからは大分解像するようになったと思います。
こう言う被写体は滅多に撮らないのですが、なんかいかにもって感じで決まってるとっつぁんでした。
シジミ蝶と名のつく蝶はかなりの種類があり、即座にこれだとは言い切れません。多分「ヤマトシジミ」だと思います。
世間ではコダックに乗せられたと揶揄する意見もありますが、真のデジタル一眼とは何かと言う一つの答えとして、フォーサーズを提唱し、E-システムを立ち上げたオリンパス。
光学屋としてのズイコーデジタルレンズの素晴らしさは、どのレンズを選択してもハズレのない描写です。このレンズを使いたいが為にE-1を選んだと言っても言い過ぎではありません。
一つのシステムのスタートから参加出来たことは幸運なのかも知れません。その歩みは、ゆっくりではありますが、確実に進化をとげるシステムだと思い。。たい。
第二章今年最後の登場となるE-3を期待と不安をかかえつつ、発表を待ちたいと思います。
最後になりますが、私がE-1購入当初からこのブログにリンクして頂いたお二方のブログを紹介して、この
「E-3発表までの繋ぎ企画」を終わらせたいと思います。真のフォーサーズの実力がここにあると思います。
おんどり さん
数々のフォトコン入賞をされているんですが、過去記事が無くなっている為見れないのが残念です。ブログタイトルを絵にしたような、風と光の一瞬の切り取りが、斬新な視点で表現され、パクりたいのですが中々出来ないおんどりさんの世界観があります。
mosyupa さん
なんといっても、柔らかな光が素敵です。ZD50-200mmとEX-25(エクステンションチューブ)を使えば右に出る方は居ないと思います。EX-25は、私もmosyupa さんの作品を見て購入を考えたのですが、使いこなすのが無理だろうと思い、安易なsigma150mmを選択しました。虫系から風景、花撮りまでmosyupaワールドが広がります。
数々のフォトコン入賞。かなりのボリュームがあり過去ログから探してみました。
E-410 ZD14-42mm
空のキャンパス、油絵みたいな秋の始まり。
次のE-1後継機種E-3がどいう空を写し出してくれるのか、楽しみでもあり不安でもあります。
で、所有しているE-1、E-330、E-410の3機種で空のおさらいしてみました。
手持ちで3機種の空比較ですがかなり大ざっぱ、まぁ、こんな感じかという程度でお願いいたします。
レンズはZD14-42mm f8.0 WB5300で撮影。E-1とE-410は-0.3露出補正、E-330は-0.7の補正です。個体のせいなのかE-330はそれでもちょっと明るかったかも知れません。
E-330とE-410はパナソニックのL-MOSと言うことで似たような色味ですが、E-330は若干マゼンタを強調した感じでしょうか。
E-1の空を意識しすぎたのかもですね、コントラストもE-410より高い感じで雲の陰影が強いです。こうやって比較するとE-410は良い具合に軌道修正されているのかも知れません。
E-1はこうやって比べて観ると若干黄色が強いんですね。後、雲の立体感は3機種中一番出ていると思います。
4年前の機種とは思えないです。最近A3ノビに、3機種のデータをプリントしたのですが、1m位離れて見ると見分けつかないですね。
う〜んE-3大丈夫でしょうか。。。