今年は7月中旬から釣れ始め5ヶ月近く楽しませて貰った太刀魚も、いよいよ今日明日あたりが最後になるかも知れません。今日も釣行予定なのですが果たしてまだ湾に入ってきてくれるか保証もありませんが、寒くなった夜の海で楽しんで来ます。
今の時期上を向くと夜空に輝く星がもの凄く綺麗に光っています。一度は星座撮影にもチャレンジしたいなと思うのですが、釣やっているときはそこまでの余裕はありません(^^)
オリンパスE-M1Xの噂、これはもうリークじゃなくてメーカーの仕掛けだろうと言うくらいにほんの少しづつ表に出てきていますね。価格は3000ドル、日本円だと34万くらいでしょうか。
名称:OM-D E-M1X
センサー:20MP
連写速度:18コマ/秒
手ぶれ補正:7.5+ EV
新AF:アダプティブAFの採用
ボディサイズ:144.37 x 146.765 x 75.345mm(縦位置グリップ一体型)
ハイレゾ:手持ち1/60で80MP前後のハイレゾ画像が撮影可能、3タイプのハイレゾ
対象:スポーツや野生動物の撮影者
バッテリー:E-M1 Mark IIと同じリチウムイオン充電池 BLH-1
EVF大型化シャッターはグローバルシャッターではない
発表2019年1月、発売は2月
あとモニターの可動方式がどうなるか、完全なフリースタイルな方式を採用するんじゃないかとかすかな期待をしています。そしてファインダーはE-1みたいな丸形だったりしませんか?またこのボディに合わせたPro用の望遠ズームあたりの発表もあるんじゃないかなと・・・
第2フィールドにカモの集団が飛来していました。
半年位前からかもっと前だったかも知れませんが、iPhoneの充電時ケーブルを挿して「ぽ〜ん」と充電モードになったかと思いきや、すぐにまた「ぽ〜ん」と音がして充電されていないモードになったりを、頻繁に繰り返すようになっていました。
もしかしてケーブルが断線してしまったかと思い、他のケーブルに変えてみましたが症状は変わりませんでした。機械的に寿命が来ているのか?とも思いながらも、ケーブルの差し口をごちょごちょしてみると、充電可能なポイントがあったものですから、そのまま使っていました。
それが昨日しみじみと接続状態を眺めていたのでっすが、ケーブルの先端プラグと本体が水平になってない、水平にしようとしても出来ない感じでした。ん?もしかして本体側の差し口に何か詰まっているんじゃない?覗いてみたのですが、目視では何もないように見えます。取り敢えずと思いゼムグリップをまっすぐに伸ばして中をカリカリやってみました。
うほっ!出るデル綿ゴミが結構出てくるじゃないですか!裸のまま移動はポケットに突っ込んできたこと3年強、思いもよらないほどの綿ゴミが出てきました。プラグを差し込むと「カチッ」と音がしてピッタリ接続されるようになりました。こんな小さな穴に綿ゴミが入り込むとは・・・
2週間前の撮影になりますが、青空バックのかもめ久方ぶりに撮れました。
ぼちぼちと噂が出ているオリンパスの100周年記念モデルE-M1Xには新しいアダプティブAFというフォーカス方式が採用されるそうですね。メインの被写体以外の部分にもAFポイントが自動拡張されるとか。その分の被写界深度を確保するために自動で絞りも連動するのでしょうか?
かなり謎な「アダプティブAF」ですが適応オートフォーカスということか?C-AFの拡張となり全画面AFポイント選択で、被写体とバックの関係性を自動認識させるのでしょうか。
また例にあるバスケット選手撮影で縦方向の一連の5つの測距点が選択されるとは、人物の頭、肩、腰、手、足とかにAFポイントを連動させるみたいなAFなんでしょうかね。両手、両足だとそれだけで4つになっちゃうけど、まぁそんな感じ?
いずれにしても被写体を認識する何らかのアルゴリズムを持たないことには無理なAFであることは間違いないようですね。だとしたらS-AFやC-AFの切り替え無しに、「アダプティブAF」を選択しておけば、被写体をカメラが判断して静止体や移動体を自動判別してAF調整してくれる可能性もあり得るんじゃない?!
バッテリーグリップ一体型になることで、内部部品の配置もいくらか余裕があることだし、AF専用のCPUなんかも積んだり出来ますからね。まして100周年記念の節目のカメラと言うこともあり、開発費はそれなりに確保というかちょっとの無茶は大目に見てもらえたりも出来たんじゃないでしょうか?
とにかくこれまでにないカメラをこの記念カメラらで作り出し、そのノウハウを今後のカメラにコストダウンを計りながらフィードバックする。この100周年カメラはオリンパスの今後を担う原器としての価値をもつカメラに仕上げてくる気がします。
今年最後のトンボ撮影になりそうです。いい感じのバックに止まっていました。
さてトンボも最後なら太刀魚もいよいよシーズン最後になりそうです。土曜日は2本、その前は5本と釣れる数も少なくなって来ています。しかし型は良くなり指4本が釣れています。おまけに脂ののりもとても良く塩焼きが最高に旨くなっています。
鯵の方は一時期釣れていた25㎝級のがここ2週間ほど姿を見せなくなり、釣れても1!2匹という感じが続いていました。その代わり15㎝級の小鯵が大漁に押し寄せてしまいました。折角釣れたのだからと一応持ち帰り塩をして姿揚げしてみたところ、これが旨いじゃありませんか。二度揚げしてアタからぱくりと食べられ酒の肴にも最高です。
そんな小鯵が押し寄せてきていた状況が、土曜日にはまた大鯵が戻ってきたようです。太刀釣メインで鯵釣りは早めに切り上げていたのですが、鯵釣り続行組は結構な数釣り上げていました。ちと作戦を見誤ったですね。30㎝級の超でかいのも混じってましたよ。
今週はおそらくラスト太刀魚です、鯵も捨てがたい・・・悩むところです。
OLYMPUSの次期フラッグシップ機?100周年特別機?が何やら凄いらしいですね。ミノルタがα機でオートフォーカスを発表したとき位の斬新な機能なのでしょうか?
43rumorsの噂情報にはこれまでに無い新機能が搭載されるようですが、しかもその新機能は一つではなさそうで、最低でも二つの事柄のようです。デジタルカメラが進化すると言ったら何でしょうね。
OLYMPUSの流れからすると、手持ちハイレゾでマイクロフォーサーズでありながら、フルサイズと戦える画素数にしてくる以外考えられないのですが・・・CANONやNikon、パナソニックとミラーレスフルサイズ機で話題を占めていたときのOLYMPUSの静観とうちはマイクロに専念すると言ったときの歯切れの良さは、マイクロでも戦える自信、今思えば感じられました。
ブレ補正の進化でハイレゾのネックになってた部分が解決。いくつかのもう一つは素子かシャッターあたりかなと想像しています。
QuarkXPress 2018 Pro としてApple APP STORE期間限定販売されています。34,800円11月18日までの期間限定発売です。ただしこのバージョンはアップグレド非対応とのこと。
サイト内説明にQuarkXPressのユーザー数が数十万人と表現されています、そんなもんなの?と思いますが、ADBのInDesignに随分とシェア奪われたんでしょうね。Mac OSX への対応が遅れたことと高額販売を維持し過ぎたことがシェアダウンをもたらしてしまったのが残念です。
ここへ来て新たなソフト会社AffinityがDTPソフトPublisherを開発中で只今ベータ版が配布されています。Affinityはイラストレーターに変わるDesignerとPhotoshopに変わるPhotoを既に販売しています。
両ソフトまだまだADBに対抗できる仕上がりではないですが、Publisherも即使えるレベルにはありません。特に日本語環境は縦書きがあったり、ルビ機能を必要としたり制約が半端ないですから、QuarkやInDesignに対抗するには相当の時間が必要になると思います。しかし、こういうソフトベンダーにはがんばって欲しいです。