背中の黒い羽の右部分に何やら斜線状のモアレみたいなのが出てます、左の羽部分には円状の緑っぽいモアレ?現像ムラが点々とあります、他のカットでも産毛のあたりに緑色の点のようなモアレが多数出てたりします。等倍切り出してみました。
Olympus Workspace で現像していますが、他の現像ソフトでも同じような感じです。ボディ内の同時に撮ったJPEG画像にも同じように出ています。モアレなのか、素子の汚れなのか気になります。場所的には他の部分でも出てますからやはりモアレなんじゃないかと思います。
カタログと言えばOLYMPUSのみのレンズカタログもいつの間にか出していたんですね。2019年2月作成カタログ ED 150-400mm F4.5 TC 1.25x IS PROの白レンズもちゃっかり記念撮影に収まってます。
良くここまで開発できたと思います、このレンズ群を装着するボディも滞りなく開発してほしいものですが、何やら物言う株主が役員で入るという話が出ていました。まさかとは思いますが不採算部門は身売りやら事業廃止とかそんな選択するんじゃないでしょうね。
早いとこ次世代の映像素子積んで、マイクロフォーサーズの最終形を世に出してください。
午後から雨予報のこの日、暗い曇天模様で光少なめでした。いつもはテレコンのMC-14を装着した撮影が多いのですが、迷うことなくM.ZD ED 300mm F4.0 IS PRO単体撮影を決断しました。その分を被写体にできるだけ近づいて撮ろうとほぼ桜の木の真下からすぐ横に陣取りを決めました。
桜の木に到着するとすでにメジロの群れが寄っていました。目移りしながも独立して撮れそうな枝を何本か目星を付けてそれらの枝にメジロが乗ってくれるのを待ちました。画像はトリミングしております。
300mm単体の解像感を味わいたかったのでこの日はISOも200固定で撮ろうとと決めていました。MC-14テレコン装着の画とはひと味違う切れが感じられますでしょうか。