この林を抜けるとちょっとした湖があり、ここにカモメやカモなど水鳥がいます。もちろん鳥の季節には林の中にも野鳥がおります。林の後ろ側は海になっていてカモメは林を超えて湖と海を行ったり来たりするのです。林に差し掛かる瞬間を湖畔から狙って、ほぼ振り抜く感じでの撮影になります。こういう場所をもっと開拓しないといけません。
カテゴリー: OM-D E-M1 MarkⅡ
OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅡ |使用感モノクロ|08
E-M1 MarkⅡ導入時に迷ったPen-FでしたがPen-FのDNAを再現できるモノクロ設定がOLYMPUS Viewer3に組み込まれました。E-M1 MarkⅡで撮影したRAWデータからでも反映させることが出来ます。OLYMPUSオリジナルのフイルムノイズが3段階から選ぶことが出来ます。そのほかカラーをどんなコントラストでモノクロ化するかもかなり細かく設定できます。E-M1からほんの少しですが400万画素程アップした解像度も詳細感がアップ貢献しているようです。
いつもの被写体軍艦島もハイレゾで早く撮りたいのですが、リモートケーブルがまだ手元になくシャッターを押すときのブレでうまく撮れませんでした。ハイレゾ選択時に2秒のタイマーでシャッターが使えない、ハイレゾと2秒後のシャッターが同時に選択できないのは何とかならないものでしょうか。RM CB-2となったリモートケーブルはE-M1 MarkⅡ専用になってしまいました。
OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅡ |使用感C-AF|07
OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅡ |使用感風景|06
OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅡ |使用感|05
こちらはノーマル現像、中々自然な色味が出ていると思うのですが如何でしょうか。一応PRO機を謳っているフラッグシップ機な訳ですから、癖のないナチュラルな色造りは好感の持てる方向性です。(E-M1MarkⅡでエントリーした画のシャープネスは全て−2で現像しています。)
最近出た話に、もう一つに3層タイプの画像素子(1600万画素)を開発していてフィールドテストしていたらしいですね。商売的に隠し球として次回に回されたのでしょうか。どれ位完成していたのか判りませんが、MarkⅢで登場でしょうか。おそらく3年後でしょうからその間ブラッシュアップして完璧な状態で出てくるとなるとまた楽しみです。
昨日プリセットに登録したのですが、プリセットから選択して、設定をいじっても電源を入れ直すと初期の設定に戻るのですね。ISOを高感度に上げて夜景撮りした次の撮影にそのまま高感度で撮ってしまうと言う失敗がなくなり、初期設定に戻るのはいいです。
OLYMPUS OM-D E-M1 MarkⅡ |使用感空色|04
出社中いつものテスト場所に寄る予定だったのですが、生憎の曇天とPM2.5によるのか空気が澄んでいなかったものですから、今日は素通りしてしまいました。しかし会社に近づくにつれ晴れてきて、港に客船が停泊、ちょい寄り道決行です。
レンズは7-14mm f2.8一本しか持ち帰っていなかったのですが、被写体にはぴったりのレンズ選択でした。撮影時はピクチャーモードはNatural設定だったのですが、現像する内にこれはVividでちょい派手モードにした方が、ゴージャスな雰囲気が出るんじゃないかと思い設定変更してみました。
ピクセル数が増えたおかげか、はたまたカラーエンジンの作りの恩恵か無茶な現像でもかなり粘ってくれました。色味に関してはかなり余裕があるように感じました。
操作にも少し慣れてきましたので、通常撮影用のS-AFと鳥撮りようのC-AFを細かく設定変更して、モードダイヤルのC1とC2にそれぞれ割り振りました。機能の多さにもびっくりですが、その設定の細かさにも驚きです、とにかく痒いところに手が届く至れり尽くせりの内容です。思い描く操作感に近づくカスタマイズが出来そうです。ガイド線表示設定で線の表示色を赤系に変えてみたのですが、視認性が増し見た目もおしゃれかっこいい感じで、お気に入りです。