E-M1MarkⅡのファインダー左ライブビューボタンを押したとき表示されるスーパーコンパネ、一番上に現在時刻が表示されるようになってるんですね。前から時計機能つければいいのにと思っていました。もしかしてE-M1から搭載してた?と思って確認してみるとE-M1にはありませんでした。時間を作って取説ちゃんと読まなきゃ、知らない機能がいっぱいありそうな気がする。
カテゴリー: OM-D E-M1 MarkⅡ
光と風の二重奏。
Adobe Light Room4の後は現像ソフトをOLYMPUS Viewer一本に切り替えました。バージョンアップを繰り返すごとに性能とスピードが増しカメラ設定を意のままに変更できる現像ツールとして、私には不可欠の存在となりました。撮影時はあまり考えずファインダーに集中する性格ですから白飛びと黒つぶれさせない事だけに気をつけて適正露出だけは心がけています。その為後から設定変更できるOLYMPUS Viewerは、とにかく不可欠な存在です。
E-M1MarkⅡ ハイライトがかなり粘ってくれる印象です。シャドー側も情報がしっかり残っていますから気持ちカーブを持ち上げるだけで表情豊かに再現されます。RAW現像時の調整でいろんな方向性を試すことができ、イメージの幅を広げることが出来るようになり、今までで最高のコンビになりました。
さて300mmを考えていたのですが、35mm換算600mmの、AFフレーム内に留めながらの流し撮りが画角的に可能なのか不安になってます。いきなり300F4.0Pro導入は、危険かもしれないですよね。福岡のOLYMPUSには現物置いてるのかな?レンタルとかまだやってるのか?とにかく75-300あたりで300mmの画角を試してみる必要がありそうな気がします。
OLYMPUS E-M1 MarkⅡ C-AFで燕
OM-D E-M1 MarkⅡ C-AF 追従感度+2
光の道
ラストスパート。
昨年夏から続くプロジェクトもいよいよ第三弾納品時期が近づいてきました。今月末にデータ納品の予定で最終校正中です。途中ひと月半ほど原稿待ちもありましたが、ほぼ9ヶ月近くのロングランでした。予告編は400ページ本編は600ページで千ページほどのものを日本語版と英語版で作成しました。
データ管理にもの凄く気を使い、MacProでメインに作成しハードディスクに保存すると、DropBOXにも保存するようにしました。Time Machineにも自動バックアップ、更にPowerBookの外付けハードディスクにも、電源が入るとDropBOX経由で自動保存されるようにしました。もちろんネット上のDropBOXにもデータがありますから、合計4つのデータを残せるようにしました。更にさらにデータ自体のリビジョンもあります、これだけバックアップしてればデータは大丈夫だろうという感じで、データ損失の不安を解消しました。
本当に気を使いました(^^;