対岸の島へ、赤灯台までの旅|1



第一フィールドから望む海に、毎回登場す赤灯台があります。この灯台横の島へ一昨年でしたか、橋が架かり行こうと思えばいつでも行ける環境になっていました。何度かは橋を渡ったこともあるのですが、いつも途中まで行き帰ってきていたのでした。今回は、橋の手前に車を止めて徒歩で島めぐりを決行!目標は一番奥の灯台までだったのですが、赤灯台(島の真ん中あたり)まで歩いたところで陽も暮れだしたためUターンしてしまいました。丁度その場所には町営の無料駐車場があることが判明したため、次回はここに車を止めて、一番奥の灯台まで歩いてみようと思っています。

飛行船。


 
 

今年もこの日本で唯一の飛行船が飛来する季節となりました。31日から開催されるランタンフェスティバルに合わせて我が町の上空に浮かびます。空のブルーが残る良い時間帯に遭遇しました。昨年撮影したのがこちら、E-M5で撮っていました。

OLYMPUS OM-D E-M1 ZUIKO AUTO-W35mm F2.8

オールドレンズで撮る山茶花、わりと忍ばせて持ち出しているZUIKO AUTO-W35mm F2.8なのですが、新レンズや試したい焦点距離のレンズに追いやられてしまい、中々出番の来なかったのです。M.ZDレンズのスッキリとした色味と比べ、独特のコッテリとした描写で個性的な写りが楽しめますね。

砂。

  

OM-D E-M10の全容が大部見えて来ましたね、AFポイント数とスモールターゲットが引き継がれるかで使い勝手が変わりそうです。E-M5も発売以来ここまで引っ張るのなら、新画像エンジンとAFポイントプラススモールターゲットをのせたマイナーバージョンアップ仕様にするればいいのにと思います。E-M1発売と合わせE-M5改良版でも良かったのではないでしょうか。

CAPAの【「ボケ描写」「レンズの味」についての各社アンケートの回答】中々良い内容でした。