久々に撮影に!|2

ファームウエアアップデートで初期化され、水平線がずれてるっぽい、水準器の微調整をしないといけないようです。
E-M1取説がバージョン2.0版のPDFが上がってました。ダウンロードして眺めてみましたが、本当に機能もカスタマイズ性も豊富な機種ですね。ボディデザイン自体はしばらくこのボディを流用しそうな感じがしてます。最低でも3年長ければ4年はこのまま、ファームウエアアップデートで完成度を高めていく作戦じゃないかな?!来年はE-M5再来年はE-P5の後継機出してと考えると3年後にE-M1みたいな感じ。それくらいのスピードでいいんじゃないですか?

久々に撮影に!

久々、2ヶ月ぶり位でしょうか、撮影に出かけることが出来ました。時刻も日没少し前でしたので海方面へ車を走らせ、夕焼けに染まる空へ期待をしながら、海風を受けつつのんびりとしたひとときを愉しんで来ました。やっぱ海はいいですね。

仕事の方も随分と片付けまして、通常営業に近づきつつありますが、提出しているラフが返ってくるとまた身動き出来なくなります。

左下ZD ED 50-200mm F2.8-3.5、他 M.ZUIKO DIGITAL 12-40mm F2.8 PRO

E-M1でパートカラー、ヴィンテージ

新しい表現はいつでもわくわくします、その試し撮りともなれば、尚更です。今回追加されたアートフイルターの「パートカラー」と「ヴィンテージ」はE-PL7でお披露目されたときより、いい感じの新アートフイルターだなと思っていたのです。共に I II III と3バリエーションがあり、効果も選択できたりで選択の幅も広がります。

一番上はパートカラーIIIにピンホール効果をチョイス、何でも無い駐車場がこんな感じに。

下のヴィンテージは上からI II IIIです、全て上下ぼかし効果を追加しています。かなり好みな感じです、何の変哲もないベランダの床も芸術的な雰囲気を醸し出すじゃありませんか。

OM-D E-M1 ファームウエアバージョン2.0

E-M1_SLV 003

E-M1シルバー中々カッコイイですね。無垢の削り出しが引き立つ色に感じます。

また、発表されたM.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PROも中々良さそうです。三脚座なしで760gは軽いのではないでしょうか、手持ちの Sigma APO MACRO 150mm F2.8 920g位かなと想像していたのですが、160gほど軽いようです。それでもずっしりくる重さにはなりそうですが、後はボディにセットした時の重心がどの辺に来るか、パワーバッテリーホルダー HLD-7とのバランスが気になるところです。
オンラインショッププレミア会員割引ほか諸々の値引きでED 40-150mm F2.8 PRO 1.4xテレコンバーターキット:208,000円(税込224,640円)が
124,961円(税込134,958円)でした。ある意味破格の金額ですね。

また、表題のファームウエアバージョンアップ2.0、無事導入できました。設定内容が初期化され、出荷時に戻ってしまいましたので、カスタマイズの設定し直しになりますが、多くの機能が追加され嬉しい限りです。撮影に出る時間がとれないのが残念です。オリンパスの開発の皆様ありがとうございます。

新機能 8項目

●デジタルシフト撮影機能を追加しました。
●カメラコントロール機能を追加しました。
●ライブコンポジット (比較明合成) 撮影機能を追加しました。
●フォトストーリーに [ズームイン/アウト] と [レイアウト] を追加し、フォトストーリーモードに、保存 (途中での完成)、一時保存機能と再開機能を追加しました。
●アートフィルターに [ヴィンテージ] と [パートカラー] を追加しました。
●ムービーエフェクトに [オールドフィルム] 効果を追加しました。
●絞りプレビュー機能に、絞込みロック機能を追加しました。
●SCNモードに [流し撮り] 撮影モードを追加しました。
主に操作性の改善 16項目

●フレームレートを高速に設定した際の表示タイムラグが16msecに向上しました。
●ライブガイドの同時複数設定を可能にしました。
●HDR1 / HDR2撮影での露出補正 (±3EV) を可能にしました。
●カラークリエーター機能使用時に MENUボタンでカラークリエーターを解除して元のピクチャーモードに戻る機能を追加しました。
●ムービー撮影モードでピクチャーモードをアートフィルター設定時に、ムービーテレコンを使用可能にしました。
●カスタムセルフタイマーに各コマAF機能を追加し、ドライブモードのカスタムセルフタイマー設定で、INFOボタンでの設定変更機能を追加しました。
●拡大枠位置でのMFアシストに対応しました。
●高精細拡大ライブビューに、[3×] (3倍) を追加しました。
●ピーキング表示のフレームレートを改善しました。
●電動ズーム速度設定機能を追加しました。
●当社ズームレンズ使用時に液晶画面にアイコンを表示します。
●十字ボタン機能をダイレクト機能に設定した場合、十字ボタン左と下でも [水中ワイド/水中マクロ] の機能を反映できるようにしました。
●スーパーコンパネタッチ操作でダブルタップに対応しました。
●拡大枠表示中も水準器、ヒストグラムを表示し、タッチOffアイコンを追加しました。
●HDR1 / HDR2で撮影した情報を再生画面で確認できる機能を追加しました。
●ライブコンポジット撮影画像に合成枚数情報を追加しました。
●ライブコンポジット、ライブバルブ、ライブタイム設定メニューへのショートカットアクセスに対応しました。
●BKTボタンを長押しした時に、BKTメニューを表示する機能を追加しました。

マニュアルフォーカス時の拡大率に3Xが追加されてるのが、地味に嬉しいです!私的には2Xが良かったのですが(^^;
追加や改善項目が多すぎて、どこでどう操作すれば良いのか・・・補足マニュアルみたいなのPDFでよいのでお願いしたいですね。

近況。

また長々とブログ更新さぼってしまいました。「さぼった」と云うには語弊があるのですがとにかくブログどころではない生活が続いております。会社の決算も数字的にほぼ確定して、面倒な事案がひとつ解消できました。

MacBook Pro にその間検証用のWindows8.1を導入しました。当初はparallelを導入するも途中からFusionに変更で仮想起動していたのですが、タイミング的にParallelの新規バージョンが出ましたので、新しい方がいいのかなと思い今回はParallel Desktop 10を仮想母艦にしました。検討した結果、乗り換え版の9を導入し無料バージョンアップで10にするのが一番コストを控えることができました。

XPからWindows8.1になったわけですが、このWindows8.1のユーザビリティーの無さに涙しています、本当に使いにくいOSです、マックユーザーからしたら、いらぬ動きの多さと設定一つとっても深い階層にあったりで使う気になりません。WEB確認のみにとどめようと思います。Parallel Desktop 10使用の仮想化Windows8.1の動き事態は速く、全く問題無いレベルです。

MacBook13インチ黒甦生。

MacProのメモリー購入と一緒に、MacBook13インチ黒用にSSDを導入してみました。隠退させてもよかったのですが、奥様が使うと言うことでそれならばちゃんと使えるようにしないとと!

SSDを導入したのはよいのですが、MacBookのDVDが調子悪く、OSをどうやってインストールしたらよい物か試行錯誤、最終的にはMacProにFireWireでターゲット接続し、SnowLeopardのDVDからインストール後にLionまでバージョンアップしました。

SSDの威力は素晴らしいですね、起動も速くアプリもサクサクです。メモリーアップでMacProも本調子を取り戻しましたが、予算が出来たらこちらもSSDにバージョンアップしたいと思います。

嫉妬するMacPro。

仕事用メイン機のMacPro、最近なんだかもっさりした動きだなと感じつつ、MacBookProとの対比から来るものかなと思っていたのですが、本日メモリーが逝っちゃってるのに気づきました。ぐわぁ〜〜〜〜ん、ショック、しょっく、SHOCK・・・昔っから新しいMacが来ると古いMacがすねるんですよね、早速8GBを注文しました、もう少しがんばってもらわないといけません。

エントリーは先々週、早くもホシホウジャクが飛んでいました。