納品帰りの寄り道散歩。|2

橋のした川面に浮かんだかめさん、コントラスト・彩度・シャープをオール−2で露出はオーバー気味に現像したらこんなんなりました。左下の鯉と波紋の雰囲気がいい感じじゃありません?現像しながら、あ〜〜月と二重露出すれば良かったなーと・・・

3連休1日目は、今から釣行でっす。

納品帰りの寄り道散歩。

アートフイルターな気分でした。散歩途中から雨がぽつぽつと降り出しましたが、お供はボディE-M1・レンズM.ZD.12-40 F2.8 Proの最強防滴ペアです。少々の雨など構うことはありません。

上:ビンテージI 下:パートカラーIII 供にソフトフォーカス効果をプラスしています。

OLYMPUS OM-D E-M1のファームウエアアップ Ver2.2 & キャッシュバックキャンペーン

OLYMPUS OM-D E-M1のファームウエアがVer2.2にアップされました。

Ver.2.2(2014/11/20)ファームウエアVer2.0/Ver2.1で、撮影画像に輝点が写りこんでしまう事がある現象を修正しました。

 

M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO発売記念 「OM-Dキャッシュバックキャンペーン!」を実施

OM-D E-M1と対象レンズを購入して最大50,000円キャッシュバック、キャンペーン対象製品購入期間/2014年11月21日(金)〜2015年2月20日(金)

E-M1ボディとM.ZD ED 40-150mm F2.8 PRO購入で30,000円、さらにM.ZD ED 12-40mm F2.8 PROの2本同時購入だと50,000円キャッシュバックこれはかなりお得な感じですね。

OLYMPUS M.ZD ED 40-150mm F2.8 PRO|Portrait

surflove.com.auM.ZD ED 40-150mm F2.8 PROで撮ったポートレートのサンプルがありました。これまでかなりのサンプルを見ることができましたが、一つ言えることは誰が撮っても良く写るという事実。この解像感は腕を必要としない基本性能として備わっているようです。レンズの造り一つでこうも変わるものかとちょっとびっくりですが、ボディの出来もレンズの個性を表現出来る次元に到達しているのだなと改めておもいました。

そして同じサイトですが、Canon 1D Mk IV vs Olympus E-M1 の比較記事がありました。こちらも必見です。
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どうすんのE-M1後継機。

フォーサーズのレンズ資産を引き継ぐことのできるボディとして、素子内に37個の像面位相差AFポイントを埋め込み、フォーサーズ開発をストップさせました。現在はこのE-M1が唯一のフォーサーズレンズ母艦であり尚且つマイクロフォーサーズフラッグシップ機として頂点に君臨しています。 昨日の話ですが、「ソニーが世界初のアクティブピクセルカラーサンプリングセンサーを開発中?」という噂がでてきました。(詳細はデジカメinfoさんで

2016年初頭の登場のようです。我らがオリンパスも私の予想では、E-M1後継機は2016年ではないかと思っているのですが、このSONYの新世代影像素子なんか載せてくれたりはしないのでしょうか。 と考えた時に頭を過ぎったのが、この像面位相差AFの件。当初SONY製だと思い込んでいたのですが、後にパナソニック製だと言うことが判明しました。

まぁ、SONYでもパナでもどちらでも良いのですが、こういう次の影像素子を考えた時に、その素子に像面位相差AFを載せられるの?ということです。 M.ZDレンズのPROシリーズ、取り敢えず発表した計4本が発売された時点で、フォーサーズレンズを引き継ぐことをフェードアウトするという選択肢でしょうか?

後継機が像面位相差AFをサポートしないと仮定すれば、とにかくE-M1を延命させなければいけません、言い方を変えれば、この像面位相差AF可能な素子、次から次と開発されることはないでしょう。ファームウエアアップでできる限りの機能を追加し、最強の初代マイクロフォーサーズフラッグシック機としなければいけない。そんなことをふと考えてしまいました。

OLYMPUSの技術力ですから、新たな三層なりの素子においても何らかの方法で像面位相差AFをサポートする機種に仕上げるのかもしれませんけどね。