ネタ切れです。

ちょい画像も内容もネタ切れです。
本日2015年フォトパス手帳が届きました。来年用はアイボリーをチョイスしましたが、落ち着いた色味で良い感じです。前回正誤表で天こ盛りだったレンズアクセサリー一覧は、その項目ページごとすっぱりと削除の対応がなされていて、そう来ましたか。

M.ZD ED 40-150mm F2.8 PRO 軍艦島|8

エンゼルロードを撮影した日の、その右には軍艦島がありました。強風の中、陽の光が島に射すのをひたすら待ちましたが、残念ながら太陽の位置が遠すぎ思い描くイメージにはなりませんでした。対岸からは島影自体に変化をつけることが出来ませんので、雲の表情を変えての撮影でしたがこれまた思うような雰囲気にはならず、肝心の島が雲の陰になってしまい、ディテールがイマイチな結果に終わってしまいました。近いうちにリベンジしたいと思います。

本日 M.ZUIKO DIGITAL 12-40mm F2.8 PRO のバージョンアップがありました。解像感増量的なアップデートかと期待したのですが、残念ながらビデオ関係の変更でした。

  • 動画撮影時のレンズ絞り動作の安定性を向上しました。

M.ZD ED 40-150mm F2.8 PRO+MC-14 ねこ|7

M.ZD ED 40-150mm F2.8 PROにテレコンバータMC-14装着での初フィールド撮影。AFスピードや精度も遜色なくテレコン有・無の違いをあまり感じる事なく撮影出来ました。まぁ、元々テレコン込みで開発されたものでしょうし、換算420mmありきで300mmで切り取り、切り取った部分がテレコンになったという感じの印象です。

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そうそう、40-150mmPro用に導入した PRF-ZD72 PRO のフイルターですが、導入した翌日の雨の洗礼で表面には水滴が付いたものですから、レンズ拭きクロスで拭き取ったところ、なんか水のシミというか全面にムラが広がってしまいました。MARUMIのフイルターは表面ツルッツルでクロスで拭けば綺麗になったのですが、PRF-ZD72 PROフイルターは、表面がマット調でクロスも引っかかる感じの表面処理なんですね。

そこで活躍するのがオリンパスの ハイパークリーン3310 です。カメラ本体はもちろんレンズにも使用可能です。ティッシュペーパーを畳んでそこにシュッと一吹き、後はフイルターの中心から外に向かって拭いていけば、シミも曇りも出ずピカピカです。オリンパスオンラインショップ> コンパクトデジタルカメラ > アクセサリー > その他アクセサリー > の場所にあります。1,296円(税別)単体では送料がかかりますので、何か買うついでに注文しておくと何かと便利です。

M.ZD ED 40-150mm F2.8 PRO 光|6

風が強い一日でした、撮影に出ようか迷っていたのですが、撮影は現地について決めようと取りあえず車に乗って海までドライブ。海に着くと自宅の風どころではない猛烈な風が吹いていました、風当たるドアは風圧で開けることが出来ないほど。しばらく車の中で様子見していると空がこんな感じでいい雰囲気になってきました、慌てて助手席に回り車の外へでてカメラを構えて、カマエテ・・・うわ〜〜というくらい風にあおられます。ちょうどTVの台風中継のようなあんな感じです。それでも風の微風を待ちながら何とかファインダーに収めてみましたが、いや〜寒いのなんの、海はすっかり冬モードに突入してました。

M.ZD ED 40-150mm F2.8 PRO テーブルフォト|5

M.ZD ED 40-150mm F2.8 PROの最短域比較撮影を終えて、小物を試し撮りしてみました。この手のテーブルフォト今までだと撮影する商品に合わせ、12-40F2.8PRO、60F2.8Macro、Sigma150F2.8MACROあたりを使っていました。実際40-150mmF2.8PROを使ってみると寄れる事に加えインナーズーム・インナーフォーカスのレンズ長が変わらない部分が非常に使いやすいです。また、被写体との距離も適度にとれるため、小物のセッティングも楽に出来るスペースが確保できます。

別件で絵画の複写を撮りましたが、周辺のゆがみもなくシャープな写り。複写物のサイズの違いもズームで吸収でき一度セッティングが決まれば絵を差し替えるだけ、撮影時間も短縮できました。今後はM.ZD ED 40-150mm F2.8 PROがメインレンズになりそうです。