撮り置きから、M.ZD ED 60mm F2.8 Macroで風景を撮ってみました。中々の解像感です。私が良く撮りに行く風景、画角を考えると45mmあたりも良さそうな気が・・
さて奥さんの許可が出たので、明日は釣のリベンジへ行ってきます。
オリンパスOM-D E-M5のファインダーは表示スタイルを選択できるのですが、懐かしのOMスタイルを選択すると、3:2表示時ファインダー倍率は1になります。通常は一番倍率の撮れる高倍率スタイルの1.15倍で使用しています。マニュアルフォーカス時に、拡大表示5倍がもう少し小さい倍率で使えるようにしてくれないか何度も切望している記事を書いたのですが、ファームウエアアップも期待出来ないようです。
そこで所有しているKPS製アイピースマグニファイヤー1.3xを何気に付けてみようと思い立ちました。実は以前も一度装着して見たのですが、KPSアイピースの下側出っ張りが、液晶モニターを引き出す際にぶつかってしまうのです。液晶モニターは可動で使いたかったものですから、この時点で諦めていました。 ところが最近カメラを他の方に貸したところ、液晶を起こすのに下側から起こして引っ張り出すという、作法に反した使い方をされたのです。
液晶ベゼルの上側に設けられた滑り止めの三本ラインに指をかけ、手前に引き出してまず上面を手前に起こすというのが正当な作法で、マニュアルにも図解付で説明されていましたもので、下から起こすという発想が浮かびませんでした。 下から起こせれば、KPSアイピースの下部へのぶつかりも回避できますから、液晶モニターでのライブビューも可能になります。ただし、アイピースマグニファイヤーの上側がアクセサリーポートを若干塞ぐためストロボ等の抜き差しが出来なくなります。
これでファインダー倍率は1.495となり、マニュアルフォーカスのピント合わせもかなり楽になりそうです、次回出撃から暫くこれで試して見ることといたします。結果はまた記事にしようと思います。
イメージだけですが撮り置きから、M.ZD ED 60mm F2.8 Macro での水仙のアップを。
Googleが新たなデータ圧縮アルゴリズムを発表。「Zopfli」と名付けられたこのオープンソース。「Zopfli」は、ZIPアーカイブフォーマットやgzipファイル圧縮で使われているDeflateアルゴリズムを実装。Zopfliは圧縮のみのライブラリなので、圧縮されたデータは既存のソフトウェアで解凍できる。
また新しい圧縮ソフトがでました、普及するのか・・「圧縮に要するCPU時間はzlibに比べて2〜3けた分多くなる」うーんその時間にZIPで送っちゃえるけれど、やはりネットワーク上のパケット負荷を考えると必要になってくるんでしょうか。仕事柄大量のパケット量を消費している身としては考えさせられる、新圧縮アルゴリズムでした。