Olympus E-M1,M.ZD ED 60mm F2.8 Macro 初撮り

M.ZD ED 60mm F2.8 MacroとE-M1初撮影。

土曜日は例によって釣行、昼の部フカセ釣では釣果なし。夜釣りの太刀魚釣りに期待をかけます。しかし夜も満潮の10時までは、とんと当なしでしでタチもだめかも・・・当が出だしたのは潮が変わって1時間くらいしてからでした。浮きがすーーと海深くまで引き込まれていきます。何度か繰り返しシューーっと走ったところで竿を立て合わせますが、キビナゴの頭だけ残して食い逃げ、最初の当で気が焦り、若干合わせが速かったようです。その後は、面白いように引き、緑色の光の浮きが海の底を走っていきます。この光景ががたまらなくいいんですよね。釣果は指4本強が混じった3.5本クラスで以前より二回りぐらい大きくなってました。太刀魚6本とあなご2本の大漁でした。

一番大きいのを、三枚におろして刺身にしてみました、奥さんには評判良かったようですが、お子ちゃまは皮付の刺身がイマイチだったようです。私は帰ってから食べるのが楽しみ。

Olympus OM-D E-M1, M.ZD ED 12-40mm F2.8 PRO Set.

      

待望のOlympus OM-D E-M1とM.ZD 12-40mm F2.8 PROが1週間遅れでやっと手に入りました。フラッグシップ機と謳われたオリンパス機はなんと8年ぶりになります。E-3の重さがネックで導入を諦めていたフラッグシップ機、使用ユーザーのフラッグシップ機画質を横目で見ながら羨ましく眺めていましたが、軽量ボディのE-M1登場で軽量派には嬉しい限りです。

E-M1の第一印象は、「ちっちゃ!」でした。脳内サイズはE-M5を一回り大きくしたものを想像していたものですから、あれ?E-M5より小さいんじゃないかという錯覚を覚えました。実機と比べると確かにE-M1の方が大きいです。

早速会社のベランダでテスト撮りを何カットかしてみました。シャッター音いいです。E-M5の高域をカットし少し静かにした感じで品のある音、好みです。液晶の色味も自然で良い感じ、おいおいレビューしていこうと思います。取り敢えずのテストカットは、JPEG撮って出しです。派手さを押さえた色味が好みで、青色の出方も期待が持てそう!

        

溜息ひとつ。

ん〜E-M1、紅葉に間に合えば嬉しいのだけれど、100台限定が間に合わないというのは大人の事情なのだろうか・・・

9月から頼んでいるカラープリンターも7月発表・発売にもかかわらず、11月に発売延期でこれもまた、待たされています。

歳月。

E-1発売から10年、新たなステージの原器としてE-M1に期待がふくらみます。

       E-620                        E-M1              E-M5

明日はE-M1発売日。

明日はE-M1の発売日、予約された方は眠れない夜ではないでしょうか。以前だとボディ単体の方が後から発売されるというのが常でしたが、今回はProレンズセットが後から販売されるという変則的な販売になりました。オンラインショップで注文するとProレンズセットは11月以降のお届け表示になっています。

 

-お写ん歩- ベータ機でのサンプル

今頃ですが、E-M1を改めて眺めてます。

E-M1情報追っかけてませんで、今頃ですが少し見て回ってます。画像自体も貼ってなかったので、このエントリーにまとめていこうとおもいます。

最初のリークでは、スナップ的な画像で物撮りとしては?のイメージが先行しましたが、ちゃんと撮られたE-M1は良さそうな雰囲気がありますね。特に縦グリを装着したE-M1は、フォーサーズ機のシルエットも持ち合わせているような感じもします。機能的な完成度も高そうですし、ジックリと時間を掛けて使い込むカメラには良い仕上がりじゃないでしょうか。ここらでボディは落ち着かせるのも良いかもしれません。

 

 

リハビリのフィールド。

OM-D E-M5 にM.ZD60mmMacroの一本勝負でヒッサビッサの出撃!してきました!!  キバナコスモスのオアシスゾーンも今が旬といった感じで蝶たちが乱舞していました。2ヶ月近くのブランクに感も鈍りっぱなし、リハビリに60mmは短かったようです。