開発者が語る OM-D E-M1 MarkⅡ進化の5大ポイント

「開発者が語る OM-D E-M1 MarkⅡ進化の5大ポイント」オリンパスOM-D E-M1 MarkⅡ紹介のWEBページトップにリンクがあったのですね、気が焦りスクロールを急ぐあまり見過ごしていました。読み応えのある開発者の話が興味深く、これって進化というより一から造り直しているようなものだなとの印象になりました。E-M1にボディデザインこそ似せていますが、中身は全くの別物じゃないですか!

E-M1発売以降社内事情も色々あり、カメラ部門の置かれた立場は決して恵まれた環境ではなかったと想像するのですが、そんな中ここまで拘って地道な研究をしていた開発陣に、賞賛の拍手を贈りたいと思います。

M.ZD ED 9-18mm F4.0-5.6

 

 このシリーズ最後は9−18で最後になります。9mmや15mmの超広角のボディキャップレンズでも撮れる画角ですが、超広角でズーム使用出来るのは、ズーミングで画角が変えられてトリミング出来るというのは正義を感じます。1本あると本当に重宝するレンズです。マイクロを使おうかと思ったのもこのレンズがあったからでもありました。

E-M1とM.ZD ED 9-18mm F4.0-5.6

昨日からお仕事用に1日中撮影で歩き回っています。なんて坂の多い街なんだと改めて実感してしまいました。身近な建物や風景もじっくり散策したことがなく、へ〜こんな場所があったのかと新鮮な発見をしています。撮影の合間を縫って趣味の方のカットも撮ったりしながら、脚を棒にしています。

Olympus OM-D E-M1, M.ZD ED 12-40mm F2.8 PRO Set.

      

待望のOlympus OM-D E-M1とM.ZD 12-40mm F2.8 PROが1週間遅れでやっと手に入りました。フラッグシップ機と謳われたオリンパス機はなんと8年ぶりになります。E-3の重さがネックで導入を諦めていたフラッグシップ機、使用ユーザーのフラッグシップ機画質を横目で見ながら羨ましく眺めていましたが、軽量ボディのE-M1登場で軽量派には嬉しい限りです。

E-M1の第一印象は、「ちっちゃ!」でした。脳内サイズはE-M5を一回り大きくしたものを想像していたものですから、あれ?E-M5より小さいんじゃないかという錯覚を覚えました。実機と比べると確かにE-M1の方が大きいです。

早速会社のベランダでテスト撮りを何カットかしてみました。シャッター音いいです。E-M5の高域をカットし少し静かにした感じで品のある音、好みです。液晶の色味も自然で良い感じ、おいおいレビューしていこうと思います。取り敢えずのテストカットは、JPEG撮って出しです。派手さを押さえた色味が好みで、青色の出方も期待が持てそう!

        

来客。

出勤前、出窓のガラスに何やら動く物体が、なんとモンシロチョウが家の中に入り込んでいました。ぱたぱたぱたぱた一生懸命光の方へ飛び立とうとしています。これは記念写真を撮らなければもったいない(^^;幾カットか撮って、横の押し出しの窓を開けてそのまま出社してきました。ちゃんと外に出てくれてればよいのですが・・窓のサンを十字架っぽく狙ってみました。

夏空。

音だけを頼りにシャッターチャンスをじっと待つ感じです。狙いは操縦席の頭部分だったのですが、はほんのちょっと切れてしまいました。連写の最後のカットがこれで尾翼のロゴの方がわかりやすいから、これはこれでオッケーかな。