夜空を眺めて。


M.ZD ED 9-18mm F3.5-5.6


M.ZD ED 12–50mm F3.5-6.3 EZ

急に夜空が撮りたくなって、夕方から車を走らせました。ここは以前も夜景を撮りに行った場所、出掛けたときは雲もなく澄んだ空だったのですが、現地につくと2段目左の画のように霧につつまれた風景が広がっていました。星を撮るのはちょっと無理っぽい感じでしたが2時間程空の変化を堪能してきました。

フォトジェニック。

OM-D 階調が本当に豊かなになったと思う、微妙な光をよく再現してくれる。更に解像度が上がった分詳細な表現も思った以上にいける、こういうちょっとした部分に主題を置くのが好きな私としては嬉しい EM-5です。EVFがどうの、ボタンがぷにゅぷにゅだとかは、すぐに慣れます、兎に角撮って楽しいカメラに仕上がってます。不満があるとしたら、ただひとつだけISO100が欲しい!

Drive.

OM-Dのファインダーの中で、アール・クルーのアコースティックな響きがループした。

何時かの記憶の欠けらを見つけた想いでシャッターを切る。

リベンジと言えるのは何度まで?

29日、いつもの釣り場を諦め随分昔ですが、爆釣と今までの最大サイズのチヌ(48cm)を釣った海まで遠征してきました。記録を残した場所とはちょっと違うのですが、対岸で同じ海、繋がってますから魚が居たら釣れるでしょう。結果は朝早くから出掛けたのに一度それらしい引きがあったのみでまたしても釣れませんでした。全くと言って良いほど雑魚も涌かず、もう何度目のリベンジになるでしょうか。何処も釣れないのがわかったので次回は、いつもの釣り場に戻ろうと思います。

この日は煙っていて、まるで天然のアートフイルターをかけたような風景でした。

M.ZD ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ

今日は沢山レンズを持ち出したのですが、殆どが残念な結果に、その中で一際自己主張してちゃんと写っていたのがこのレンズ。OM-DのキットレンズM.ZD ED 12-50mm F3.5-6.3 EZでした。なんだかちょっとしたショックを受けております。マクロ、風景から飛び物までこなしてしまうのですから、他のレンズがちと不憫。(マクロのみ横撮りを4:3トリミング)

Olympus OM-D E-M5 MAL-1

XZ-1導入時に一緒に購入していたMAL-1の存在をすっかり忘れていました。片方の動きがあまり自由にならず使いにくいなとほったらかしていたのですが、久々に取り出してみると購入時よりは柔らかくなってる気もします(^^;早速EM-5にセットして試し撮りです。使用レンズはセットレンズの12-50mmです、マクロ域との相性も良くこのレンズのために作ったようなMAL-1になりました。これは使える、森林の陽のあたらない場所でスポットライトをあてることが出来そうな感じです。問題は只でさえ消費の激しいOM-Dで使うには、予備のバッテリーがもう一個ないと不安な感じですね。MAL-1の左右のライトそれぞれに電源のオンオフスイッチがあるので、こまめにオフにすることは可能です。あと本体のOM-DのオンオフでもMAL-1のライトも連動しています。

ISO6400の風情。

これまたISOの設定ミスによるショットです。標準感度で撮ったつもりなのに、夜撮りに設定したまま気付かず撮ってしまってました。背面モニターで最大拡大してまで確認していたのに、全然気付きませんでした。背面モニター綺麗すぎるんですよね(T-T)

こちらの週末は天気が崩れそうな気配です。今年は蝶、撮れてないのですよ。明日は防滴デビューさせてみますかね。