光ギガビット来たッ!

  

本日光ギガビットが開通しました。以前突然壊れたルータを暫定的にネットに繋ぐため、何も考えず導入したのがロジテックLAN-WH300AN/DGP、FTPスループット約314Mbps、PPPoEスループット約287Mbpsという性能。この数字より速くなることはないのです。取り敢えず管内スピードを計測すると、下り250.9Mbps、上り141.8Mbpsまぁ、このルーターじゃこんなもんでしょ。ネット閲覧の画像表示はひっかることも少なくなったようです。

上・下左 M.ZD9-18 下右 M.ZD ED 12-50mm F3.5-6.3 EZ マクロモード

枯れる美学。

  

椿の花、フィールドを廻るとこんな感じでアジの干物のように2枚におろされた花を良く目にします。小鳥のいたずらでしょうか?枯れて咲き終わった終わった花ですが、何故か気になる存在で、撮影に出る度に撮ってしまいます。今回、枯れた雰囲気をもっと醸し出してみようと、ピクチャーモードをFlat、彩度-2でRAW現像しています。撮影レンズは昨日に続きM.ZD ED 12-50mm F3.5-6.3 EZです。ちなみに昨日エントリーした画もピクチャーモードをFlat、彩度-2でです。

影。

    

本日やっと撮影決行4時間程あちこちうろうろしてみました。この所留守番役が定着していた M.ZD ED 12-50mm F3.5-6.3 EZも久々に日光浴。

シャッターチャンス。

過去撮り分からサルベージ。

CP+2013で発表されたOlympusの青い布、なんかてかってて以前の布の方が質感はいいように思います。あ、いや布の評価をしても仕方ないのですが、中身はE-P3後継機のようですね。同時に発表されたコンデジのSH-50、動画撮影のみですが5軸ブレ補正が搭載されました。OM-D発表時はペンタ部をまねた突起場所にジャイロを仕込んでいて、場所的にもベストポジションだというお話しでした。その5軸ブレ補正機構がSH-50のサイズにも搭載出来るほどコンパクト化出来たという事なんでしょうね。おそらくE-P3後継機にも5軸ブレ補正が搭載されるんじゃないかと思っています。

2013年初撮り。

年末からの風邪もほぼ回復、昨日はやっと今年初撮影にこぎつけました。いつものフィールドを散策後、西の空をみると少し雲が染まり始めている感じでしたので、海の見える撮影ポイントに移動して、今年初の夕焼け空を堪能しました。レンズは、最近使用頻度が落ちてしまい、寂しそうにしていた12-50mmF3.5-6.3EZに撮り始めの大役を任せてみました。

Olympus M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro Samples3

 

M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macroによるサンプルが掲載。私が撮る蝶や花の写真もあり、かなり参考になりました。やはり偽色のなさがこのレンズで撮った写真の最大の売りではないでしょうか。また、コーティングによる色乗りの良さも魅力的に感じます。

アップした画は、海岸での散策で撮りました。波に浸食された砂岩の造形が、何となくガウディをイメージするようで面白いかなと、トイフォトで現像。

【サンプル追記】
M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro子どもの写真サンプルがありました。瞳部100%クロップあり。あと水滴も。

ボディーキャップレンズ BCL-1580 (15mm F8)サンプル(一番下の女性二人
フォトキナでの展示場撮影15mm on OM-D, ISO 1600, f/8