Olympusの15mmF8.0のボディキャップレンズ、全体のリーク写真がでましたね。レバーによるレンズバリアー機能を備えているようで、これだとレンズキャップは付属されないのかも知れません、思っていたよりも安いかな。とか考えていたら価格もリークがでてますね。
ボディキャップレンズBCL-1580は10月上旬発売、店頭予想価格は5,500円前後とか。またED 60mm F2.8 Macroの方は10月5日発売、店頭予想価格は5万円前後。これが本当ならオリンパスのオンラインショップで先日のクーポン使えば4万円台という事でしょうか!
カテゴリー: KIRON 105mm F2.8 MACRO
新しい船出。
来ました iPhone5 薄さ、軽さ、スピードはGoodなのですが、質感とか縦横の比率から来る美しさは、旧機種の方が私的にはグレード高い感じがします。手にすると印象も変わると思いますけどね。iPod touch は明らかに4世代の方がビューティフルではないでしょうか。裏面のステンレスのR加工など惚れ惚れしてましたのに、ちと残念に思います。大量生産を意識したデザインに変更された感じですね。Jobsが居たら恐らくGOは出なかったのではないかなぁ・・・
にしても、リーク情報というか恐らく中国国内の製造ラインから入手したiPhone5情報でバッタモン作っておいて、良くあんな事(うちが先に考えた、訴えてやる)言えるもんだ。中国も「ならず者国家」に入れた方が良いんじゃないか。共産国が自由主義の仮面かぶってもバレバレで、挙げ句、泥棒に泥棒呼ばわり。利益の搾取されることはないよ。上り調子もぼちぼち怪しくなってきてるようだし、景気が悪化し出すと、その内、強制労働させられたといいだしますよ。AppleもOlympusも支那や半島で作るのそろそろやめませんか。
こういうの好き。
フォトキナ開催も近づき各社から新製品の発表が盛んですね。特に昨日のPENTAXや本日発表されたSONYは共に意欲的なカメラに仕上がっているように思います。
PENTAXはK-5後継機のK-5 IIが完成度を高めてきました。また、ローパスフイルターレス仕様のK-5 IIsも発表されたのはちょっと驚きです。モアレが出るシーンもあるでしょうから実際の撮影サンプルを見てみたいな。
一方SONYの発表で、うぉ!!と思ったのはΑ99ではなくDSC-RX1です。一眼レフが一般普及し始めて10年くらいでしょうか、当時はセンサーの価格が高く、APS-Cというカテゴリーが導入された訳で、まぁ、素子の価格だけではなく、レガシーレンズを使用するため、素子への集光も含めて当時の技術では越えられない部分もあったんじゃないでしょうか。
それが、DSC-RX1はコンデジ風のボディ(オリンパスXZ-1よりちょっぴり大きい)に35mmフルサーズセンサーを積んできました。また、レンズのチョイスも素晴らしくCarl Zeiss Sonnar 2/35 T*ときたもんです。絞りリングをレンズ側に設け、ピントリングには0.2m〜0.35mのマクロモードと0.35m〜∞の指標が刻まれた、マニアックな作り。手にするだけでニヤニヤしそうですね。まぁ、店頭価格は25万前後とのことですから、私的には導入に至ラインではないのですが、こういう尖ったカメラは無条件にいいなぁと思います。
しかし良くこのボディサイズにフルサイズセンサー入れてきましたね。(写真は同率です)
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K-5 IIs ボディ(PENTAX ローパスフィルターレスモデル) 112,300円 (税込)
葛の花咲く候、様々な移ろい。
季節の移ろいは早いもので、まだまだ日中は暑い位の気温ですが、フィールドには葛の花が落下する季節となりました。
明日はiPhone5の発表日、日本では1日遅れでしょうか?旧iPhoneからの買い替えが70%とか、米国のGDPを0.25〜0.5%押し上げるのではないかというシンクタンクの予測が語られる、とてつもないスマートフォンに変身しそうです。
この所のApple VS サムスンの裁判といい、中国のiPhone5意匠登録といい、戯けた輩の成すことは癪に障ることばかりです。Appleにはここで一発ギャフンといわせて欲しいものです。
一方Microsoftの今回のWindows8に関しては、頑張ってるじゃないかと、珍しく好印象を得ています。Windows史上初めてではないかと思う、オリジナルなOSに仕上がっていそうな印象がその主な理由です。ただ、販売形態を自社製ハードに詰めて販売するあたり、エッ!そう来ますか?とちょっとばかり驚きました。Appleの販売形態が美味しく見えているんでしょうね。
今後はWindows Phone 8が、アンドロイドに取って代わりiPhoneと市場を二分するんじゃないかと思っています。まずは魅力的なハードが生まれないとですが、ノキアのルミア920とルミア820失態が出鼻を挫いちゃったのが残念です。別機種でのサンプル作成といい、新製品発表で株価暴落とは頂けませんね。
雨のフィールドにて。
名前わからず。 [クモヘリカメムシ]でした。
夏の残像。
土曜日に久々にフィールドへ出撃してきましたが、蝶の姿は少なくなんだかもう秋の気配がしていました。たまに見るアゲハは、随分と傷んだ翔の子がよろめきながら弱々しく舞っていました。花壇にはキバナコスモスも咲き始め次に訪れる時は、ホウジャク系の飛翔撮影でしょうかね。昨年の9月のアーカイブを確認してみると9月の下旬にXZ-1で撮影した画をアップしています。
また、中旬にはアジを釣り上げた成果もアップされていて、いよいよ釣りシーズン到来でしょうか。土曜日は35cmのヘダイだけでしたが、帰り際に掛けたのはチヌの引き、しかも大型の手応えだったのですが、針掛かりが浅くばらしてしまいました。何が悔しいかって、ボウズよりもこのばらしの方が一番悔しい思いが残ります。