撮り置きから。昨日も夕陽を求めて海まで行きました。1時間程海風を心地よく受けながら待機していましたが、雲が厚く期待した夕焼けには巡り会えませんでした。
今年初となる台風、いつもからすると随分遅い九州通過ですが、進路は我が家の真上を通りそうな感じです。土日は今やっている仕事の超山場で、這ってでも出社しないといけない状況です。日曜は会社泊して車をタワーパーキングに入れっぱなしが安全かも知れません。
次機E-M1の設定が変わりそうな情報が出てきましたね。E-M1の2回のファームウエアアップデートで、機能が増えたおかげで中々に複雑さを増してしまっている現状を考えると、新たなメニューシステムになるのも良いかも知れません。その場合現行機種にもアップデートで対応してくれれば、2台同時使用時にもまごつかずに済むのですがどうなるでしょうか。
リークされたモニター画面を見ると、良く使う機能だけをマイセットメニューにまとめられそうで、設定変更の度にメニューのどこだったっけ?と探し回らなくてすみ、これは良さそうです。このメニューでの設定がファインダーでも操作できると、ディスプレーを常時裏返しで使えますね。
7月から7ヶ月間程のプロジェクトが進行中で、まだまだ先が長いのですが、取りあえずの最初の納品物を9月初旬に納めるべく日夜奮闘しているところです。ちょうど太刀魚が湾に入り込んでくる時期でもあり、仕事は切羽詰まっているのに息抜きと言い訳して夜釣りに行ってまいりました。まだ型は小さいですが、9匹ほど釣り上げることができ、ストレス発散とおいしい土産ができ充実した夜釣りになり、また明日からがんばらねば!
OLYMPUSのほうも9月のフォトキナでE-M1の後継機が発表されそうで、こちらも心待ちにしています。が、噂によればモニター方式がマルチアングルになりそうで、かなりしょげています、すっかりウエストレベルでの撮影に慣れちゃいましたから、これが出来なくなるのはかなり残念です。何とかならないんでしょうかね。どちらの方式も使える事がベターなのですが、液晶の方式をオプションで両方選べる受注生産ってやつとか出来ないものでしょうか。
ブログ停止中方々から生存確認を頂きました(^^;
撮影のメインである第一フィールドの森林公園が、ズタボロに破壊され蝶や野鳥が寄りつかなくなってから、一気に写欲がなくなってしまい、仕事以外でカメラを持ち出すことがなくなってしまいました。
仕事で超広角が必要になりM.ZUIKO DIGITAL 7-14mm F2.8 PROを導入、先週到着していたのですが本日テストを兼ねてちょい撮ってみました。35mm換算14mmの画角は中々手強いですが、デジタルシフトを併用すると良い感じに補正できますね。
7-14mmレンズはかっちりした造りでズームやピントリングのトルク感もフィーリングにぴったり合致し、PROレンズの冠に恥じない素晴らしいレンズに仕上がってます。