E-410で気になる、ファインダー内の赤い乱反射光

P8209001_410_150.jpg導入後4ヶ月になるE-410ですが最近気になることが、シャッター半押し、ピントが合った際に測距点が赤く光りますがその光がファインダー内に全体が赤く乱反射したような感じになるのです。最初はストロボの補助光が光ってるのかと思っていたのですが、設定は自動ポップアップOFFにしているのであり得ない。 


購入当初から、時々感じていたのですがスーパーインポーズの乱反射かと、ずーと思っていたところ、2〜3日前に原因が判明しました。ファインダーに対してちゃんと目を着けていれば現象は現れません。ところが接眼部をちょっと上にずらすと、ファインダー下部に赤い光が見えるようになります。

スーパーインポーズの赤い光の元の光が漏れていると言うのが判明しました。どうやら遮光がうまくいっていないようですね。アイカップをマグニファイヤーアイカップ ME-1にしている分手前の上から覗きこんでる様になのが一つの原因かもしれません。

 

E-410 sigma150mm

キヤノン怒濤の新製品発表

P8209021_410_150.jpgEOS-1Ds Mark III



12.1メガCCD採用

の”PowerShot G9″や”IXY DIGITAL 2000 IS”など7機種を発売

王者キヤノンの降臨と言った感じですね。EOS 40Dはオリンパスユーザーから見ても、完成度の高さが伺えます。

気になるのはやはり価格ですが、Amazonに出た価格は$1,299.99(円換算レート115.10円で149,623円)後出しのE-3の価格は如何に!

ハイアマチア秋の陣、各社方向性を変えて個性的な機種が出揃う模様で、楽しみですね。

E-410 sigma150mm
触指がちょい長いのが気になりますが
多分、ニホンミツバチ。西洋ミツバチに押され気味ですが、まだ見ることが出来るようです。


「E-510」が 欧州の権威ある映像関連の賞「EISA "European Consumer Camera 2007-2008"AWARD」を受賞

E3208874_330_14.jpgオリンパスE-510「EISA “European Consumer Camera 2007-2008” AWARD」を受賞


 ———-記事参照
受賞理由として、EISAからは以下のことが挙げられています。
「オリンパス「E-510」は、優れた画質はもちろん、他の製品と比べて明らかな優位性を持つデジタル一眼レフカメラである。コンパクトで軽量ながら、大型グリップの採用により、実にしっくりとしたホールド性を持つ。「E-510」に搭載された革新的な技術である、ダストリダクションシステムや手ぶれ補正機構は、アマチュア写真家にとっては、計り知れないメリットである。」(EISA)
———

とのこと。

E-330 ZD14-54mm
光線の条件が良ければ、E-330でもこんな色の空が撮れますね。

E3208892_330_14.jpg

E-410で枯れ花

P8198929_410_150.jpg何の花だったかは不明。ピン位置とバック処理がイマイチ…ファインダー越しの時はん〜って感じだったので数撮ってないのが残念。


E-410 sigma150mm

E-410でハグロトンボ、リベンジ

P8198847_2_410_150.jpg

昨日のハグロトンボ、イマイチだったので本日リベンジに。今日はISOを400で固定して撮影。ブレも止まり打率もアップ。

撮影時の設定をノイズフイルターOFFにして、RAW現像時にONにすると、ノイズフイルターはどの設定になるんでしょう?標準?

撮影設定でOFFにし現像時に画像のノイズ感を見て、ONにすると言う使い方を良くするようになったのもので、現像時のONのノイズフイルターの強度が気になった次第です。

E-410 sigma150mm

写真上ハグロトンボ♂ 下♀

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