デジカメWatch フォトジェニック・ウイークエンド E-3 第2週

PB032505.jpgすでにご覧になっていると思います、E-3でモデル撮影


今週は、12-60mm1本での撮影です。F4で撮ってるというのもあるんでしょうか、私的には、ポートレートにはシャープ過ぎるような気がする。

 [追記] 
マグ部品ならともかくE-3本体に。。

E-410 sigma150mm ISO100 1/640 F2.8

Panasonic-L10 review

PB032281_410_150.jpgmegapixel.netにPanasonic-L10 reviewの記事が掲載。 


参考までにE-410の同じサイトのレビュー


 Panasonic-L10、気にはなってるんですけど、E-3と比べるとね。。

E-510と比べれば進化してるんですけど、今度は手ブレ補正がね。。

あぁ〜どっちつかずだ。やっぱE-3なんですかね〜。

でもなぁ。。(笑)
悩み多き秋の夜長です。

 
[追記]
話は違いますが、シグマのレンズ。フォーサーズマウントのラインを製造したみたいで在庫がある店舗が多いみたいです。

この機会にこのサイト一押しのsigma150mm F2.8入手されてはいかがですか?。。と、ある方に水を向けて見る^^

E-410 sigma150mm ISO100 1/640 F2.8

Aperture shadow control

PB032394E-1_50_Aperture_off.jpg
PB032394E-1_50_Aperture_on.jpg
Olympus Studion の階調補正と同じように自動で階調補正する機能があります。


「ハイライトシャドー」と言うタブにハイライトとシャドーのコントロールが出来ます。

上の写真はOff下の写真がOnで現像してみました。
E-1ボディの黒つぶれした階調が大分見えるようになっていると思います。

Photoshopのトーンカーブではここまでシャドーを回復させるのは無理。

Olympus studioも1.5の時の階調補正は使っていたのですが、バージョンが2になってから、中間調への影響が出るようになり、変な感じになるようになったと思います。 

どうも、Mac OS X Leopardとオリスタ2の相性が悪いようで、暫くはApertureを使うことにいたします。

さて。。。

歴代のフォーサーズ機を並べて何を言うや。^^; 上段3機種がコダックCCD、中段・下段がLive-MOS搭載で当然ライブビュー。
最近ちょっと気になっているE-500、搭載液晶も2.5インチで現行機種と変わらない。オリンパスフォーサーズ機の中では、ファインダーが一番小さいのがネックですが。。。コダックCCDは魅力。E-system.jpgE-system2.jpg

デジタル一眼レフのゴミ問題、ポイ捨て派はE-3を導入せよ!

PB032308_410_150.jpg他社のごみ取りで一番と思われるキヤノン40D。実際の使用でのゴミ付着と、ごみ取りの実力をレポート。


 オリンパス機第1章からデジタル一眼レフの要として搭載されたスーパーソニックウェーブフィルター(SSWF)のおかげで。オリンパスユーザーには全くと言うほど気にならないゴミ問題。

他社はかなり苦労しているようです。

40Dのゴミ対策は3本立てでゴミを「ださない・付けない・残さない」と言うことらしい。


映像素子に付着したゴミを取ることが出来れば「付けない」だけで事は足りると思うのは私だけでしょうか。 取れないから他の要素も必要なんじゃない?

今日も入稿されたデータのゴミ消しをしている身としては、他社も完璧なごみ取りを搭載してくださいと願うのみです。

ゴミは各自処理して欲しい、自分の作品にゴミついてるのにそのまま納品する神経がわからない。
 
この際E-3に乗り換えてください。と言ってもポイ捨てしてるからゴミは気にならないのかもしれないですね。


E-410 sigma150mm ISO100 1/250 F2.8