OM-D E-M5 広角機動隊BCL-1580|3

OM-D E-M5 とオリンパスボディキャップレンズBCL-1580での空写真2点。共にアートフイルターは使用せず、今回のエントリーはモードダイヤルを「SCN」にして、上が「夕日」下が「風景」を選択して撮影しています。げ〜派手すぎと思われる方もいらっしゃると思いますが、RAWから現像しなおす事を前提だと、この設定から変更していく方が好みの色味にちかづけるのは早いかも知れません。WEB用の素材にはこれ位の派手さも良い感じです。

両SCN選択で設定がどんな風に変わるのかをメモ

【SCN/夕日】ホワイトバランス:6000K、仕上がり:Vivid、コントラスト:0、シャープネス:0、彩度:+2、ノイズフイルター:標準、カラー設定sRGB

【SCN/風景】ホワイトバランス:5300K、仕上がり:Vivid、コントラスト:+1、シャープネス:+1、彩度:0、ノイズフイルター:標準、カラー設定sRGB

続きを読むにノーマル設定時の画像(ホワイトバランス:オート、仕上がり:Natural、コントラスト:0、シャープネス:0、彩度:0、ノイズフイルター:標準、カラー設定sRGB)をアップ。

続きを読む →

OM-D E-M5 広角機動隊BCL-1580|2

  

下段左:アートフイルター ジオラマ

NIKKEI TRENDY NET ミラーレスの新潮流か!? 5000円「ボディーキャップレンズ」“驚き”の実力

一旦軽くて小さいカメラを使い出してしまうと、重く大きなカメラを持ち出すのが億劫になります、これってオリンパスの手中にまんまと填ってしまっているんじゃないかと思う今日この頃。これ以上軽いレンズはありませんからね。

性能・機能ではOM-D E-M5ですっかり満足しきっているのですが、もし次に噂されているフラッグシップ機が、E-1ライクな出で立ちでE-620位のサイズで出たらやばい感じです。おまけに三層積んでとか・・・
 

OM-D E-M5 広角機動隊BCL-1580

オリンパスのボディキャップレンズ「BCL-1580」を検索キーワードにして、当ブログにこられている方が少なくありません。導入時まとめてアップした画が殆どで、折角お越し頂いてもたいしたものがなくちと気が引けていました。本日BCL-1580をメインにフィールド散策してきましたので今週はBCL-1580撮影分をアップしてまいります。題して「広角機動隊BCL-1580」バックアップに「広角機動隊9−18」も出動させる予定です。

すみれ。

このすみれも中々手強い被写体ですね、今回はかなりハイキーにしてみました。あと最近は現像時にノイズフイルターを被写体に応じて使うようになりました。花などなめらかな表示の場合やポートレートで特に使います。使っているソフトもOLYMPUS Viewer 2に落ち着きました。

花鳥風月とは云うものの。

歳をとるごとに何にでも心が震える様になってきた感がありますが、枯れた花にまで 詫び・寂びを感じる様になるとは・・

年末に何気なく観ていたトム・ハンクスとサンドラ・ブロックが演じる「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」 911の同時多発テロの映画なのですが、不覚にも終盤近くにサンドラ・ブロック演じる母親の言葉に思わず涙してしまいました。オススメです。