シリーズ |S A B I|M.ZD ED 9-18mm|2




CP+2013で各社新製品の発表がありました。まずは、マイクロフォーサーズに賛同してから、音沙汰のなかったタムロンから。マクロレンズでくるのかと思っていたら、10.7倍の高倍率ズーム「14-150mm F3.5-5.8 Di III VC」を先兵にだしてきました。このスペックのレンズはパナソニックとオリンパスがすでに発売済みなわけで、ここに参戦するにはずば抜けた画質かリーズナブルな価格が必要ではないかと思います。サイズ・質量的にはM.ZD ED 14-150mmに近くコンパクトな作りのようです。パナ機にも使いますから手ブレ補正内蔵。

SIGMAからは、「19mm F2.8 DN」「30mm F2.8 DN」「60mm F2.8 DN」の開発を発表。レンズのシリーズ化を行うにあたり「19mm F2.8 DN」「30mm F2.8 DN」は磨きをかけて再登場ということでしょうか。前作からするとどうしちゃったの山本さん?いうくらいレンズデザインが変わりました。「Artライン」に位置づけられ、外装のほとんどに金属を採用し、マウント部も真鍮製で重厚感やカメラとの一体感を求めたデザインは、中々よさそうです。タムロンもSIGMAも共にブラックとシルバーをラインナップ。

シリーズ |S A B I|M.ZD ED 9-18mm|1

 
  久々のSABIシリーズ、オリンパスM.ZD ED 9-18mmでチャレンジしてみました。昨日は撮りに行こうか悩んでいたのですが、車にガソリン入れに行くついでがあり、帰りに夕焼け撮りにちょっと足を伸ばしてみました。海に着くと遠くにには雪が降っているところもあり海風が冷たいのなんの、一応革手袋も持参していましたが、指がいうことを利かない。思っていた程の夕焼けにはならず、寒いのに出撃した成果もなく帰路へ。

日も山の陰に沈んだ光の具合だったのですが、自宅だ近づくにつれ悶々としてきて、自宅方向は右というのに、ハンドルは左に切っている私(^^;いつもの錆フィールドへ向かってしまいました。光の具合も悪く時間的に15分撮れるか撮れないかくらいでしたが、思う存分シャッターを切ってよく撮れた撮れないは別にして、スッキリとできました。

9-18mmでSABI撮るか?とも思いましたが、先日の9-18mmをもう少し使いこなさないとと思ったことも頭の隅にあり、まぁ撮るだけ撮ってみるかのノリで撮り始めたのですが、これが意外にも良い感じで、何が良い感じかというと、近接0.25mまで寄れる仕様が中々しっくりと馴染みフレーミングが狙いやすくこういう被写体にツボなんだと新発見した気分です。

まったりと。

久々に予定もない日曜日、外は小雪がちらほらかと思えば陽が差してきたりとなんだか移り気な天気、風が冷たくとても寒そうです。一応防滴レンズは持ち帰ってますが、撮影にでる気力がでるかどうか・・・

流し撮りカモ

Adobe Lightroom 4 で過去撮り分をRAW現像してみました。丁度昨年の今頃、E-620+ZD ED 50-200mmで撮っています。常用しているOLYMPUS Viewer 2では上手く表現できず、ボツにしていた一枚です。画像の調整できる幅が広く使いやすさも抜群、OM-D E-M5 のデフォルト表示を4:3に戻してLightroom 4を再導入しようかと思ったりも・・・

NANAO EIZO ColorEdge CX240-CNX|4貸出機着

NANAO EIZO ColorEdge CX240-CNX導入のその後、本日貸出機が到着しまし、点検のためにうちのCX240-CNXが旅立っていきました。早速貸出機をセットアップし電源ON!メニューバーの左右に若干の色かぶりは貸出機でもでているものの、画面全体の左右の色かぶりは殆どありません。また、ピントというか全体的にクッキリ、スッキリ見えるのも貸出機の方が優秀です。これくらい表示出来ればCX240-CNXの実力を感じます。さて送った個体、どういう評価がくだされるでしょうか。

ColorNavigator 6 のアップデータがでました、バージョン6.4.1.0でインストール時にColorNavigatorが消失してしまう場合がある問題を修正。(Mac OS X 10.6以降)とMac版のみのバージョンアップです。

NANAO EIZO 24型カラーマネジメント液晶モニター ColorEdge CX240-CNX

NANAO EIZO ColorEdge CX240-CNX|5液晶パネル交換

OM-D E-M5 広角機動隊BCL-1580|6

  

BCL-1580での広角機動隊の画はこれが最後のエントリーになります。風景での色乗りは晴天だとかなり良い印象ですね。2L位のプリントなら充分使えそうで、ファミリーフォトでも一瞬の表情を重視した使い方にも機動力を発揮しそうです。ただたまに近接設定のまま使ってピンぼけ量産してしまいますので注意が必要です。

さて、次の機種の噂がでるなか、キヤノンまでもEOS 7D後継機はある種の革新的技術を入れた製品になるとか、オリンパスといいキヤノンといい、新しい何かが発表されるようで楽しみです。

オリンパス機では次の機種に乗るであろうエプソンのEVF TFTカラー液晶パネル「L3F04X-80300C」マイナビニュースの記事を読むと「外形寸法は従来製品(SVGA解像度)と同じ」「SVGA解像度製品と同一ICでの駆動が可能」と記載してます。ということはOM-D に差し替えても問題無く使用出来るということでしょうか?もしそうならカスタマーサービスで交換してくれないでしょうかね。