モノクローム。

  

長崎の大音寺にある造作物です。会社から歩いて5分ほど距離なのですが、こちらに来て以来初めて訪れました。仕事でもなければ訪れなかったと思います、この所お寺関係をいくつか撮影してきましたが、中々素敵な被写体に溢れています、機会を作ってじっくり撮影してみたいなと思いました。

さて、大部落ち着いてきまして、明るい兆が見えて来ました。明日は北部へ遠征して夕方から夜にかけ釣行の予定です、時期的には「乗っ込み」ここ三週ほどボウズが続いています。明日こそは気合いを入れて、楽しんで来ようと思います。

フィールドは春でした。

フィールドにも虫たちが戻ってきました、久々のマクロに撮り始めは中々感が戻らず、マニュアルのピント合わせに四苦八苦状態でした。この日チョイスしたレンズはKIRON105mm、この100mm前後の画角、ズイコーから出して貰えないでしょうかね。虫撮りには一番重宝する焦点距離なんあですよね。出来ればProシリーズで希望。幻と化したZD100mmの時は怒りで「出ても誰が買うかい」と言ってましたが、やっぱほしい!!

越冬組

この容姿から恐らく越冬組ではないかと思います。毎年この時期は生命の力強さを感じる個体に巡り会いますね。
週末から始まる連休を前に難題3部の内ひとつを本日完了データ入稿できました。仕掛かり品のもうひとつを今週中に上げて連休はゆっくりしようと思っていたのですが、ラスボスの三つ目が本日校正戻り、ひとつ終わって嬉しい気持ちが相殺されてしまいました。

さっきまで「船を編む」が地上波初放送ということでTV放映されていて、これは観たかった映画でしたから、落ち込んだ気分もチョッピリ浮上させることが出来ました。

ヤブキリ

ヤブキリの幼虫、体長1cmあるかないか位のち〜ちゃな体、それでもいっちょまえの容姿です。日中低振動モード0秒の範囲にするには、DNフイルターが必要ですね。日陰で何とか開放で1/320”のシャッタースピード位です。1/320”より早いSSだと微ブレは相殺されるのかな?

2014初ファインダー捕獲|ナミアゲハ

  

今年も蝶の季節がやって来ました。2014年初ファインダー捕獲は「ナミアゲハ」桜の花びらを撮っていてふと先を見るとアザミの花にアゲハが止まっていました。逃げられるかなと思いながらもレンズを50-200mmに交換、このアザミを気に入っているようで暫く留まっていました。残念なのは近寄れない崖面で、安全カットのみの撮影になりました。初捕獲がナミアゲハとは贅沢な感じです。E-M1初の蝶撮りです。縦フレーミングは横撮りから左右をカットした4:3トリミングです。

E-M1 低振動モード0秒を試す|05

  

低振動モード0秒の恩恵は望遠での撮影こそ効果が発揮されるそうなんですが、試してみました。多重露出1枚目としてロックしました、500mmは三脚使用でISOFF。50-200mmのテレ側200mmでの撮影、上段1/20” 2段目左1/40” 右1/50” 下段TOKINA500mm F8.0 1/320” 一番上はカラークリエーター使用。