近況報告。

先週はアジ19匹の大漁でした。ちょっと連れ過ぎちゃったので、現地でお馴染みさんにお裾分け(帰ってから捌かなきゃいけないので多すぎるのもしんどい)そして、そのお馴染みさんからの情報で小さいけれど太刀魚が上がりだしてるとのこと。

ということで土曜日は太刀釣りをしてみました。まぁ、のんびりした時間を過ごそうと釣れないのも覚悟して行きましたが、結果は4匹の大漁でした。指3本あるかないか位のサイズでしたが、一年ぶりの太刀釣りも楽しかったです!

久々の出撃!

小雨降る中久々の出撃、本来の狙いは蝶トンボ撮影だったのですが、時季すでに遅かったのか一匹も遭遇せず。あーあ収穫なしの出撃かと諦め掛けていたところ、湖畔の岸辺に吸水するアゲハが何頭かおりました。天気のせいもあり遅いSSでしか撮れないようでしたので、低振動モード0秒にセットして撮影しました。取りあえず自宅MacBookPROにてエントリー分を現像してみました。

OLYMPUS OM-D E-M10 Mark II キターー!!

ほぼ噂通りのスペックですが、エントリーモデルとしてはえらく充実した機能と金属ボディーの質感アップがかなりの魅力です。OLYMPUSオンラインショップでは通常商品価格:87,480円、プレミア会員でポイント最大、フォトパスクーポン使用で、65,695円 になりますね。さらに1万円のキャッシュバックで55,695円です。お買い得感は良いんじゃないでしょうか。E-P5の更新サイクルを飛ばしてOM-Dシリーズを優先した発売、PENシリーズの動向も気になりますね。

E-M10 Mark IIに初お目見えの「AFターゲットパッド」ファインダーを覗いたまま、親指で背面のモニターをなぞり、ピントを合わせる位置をすばやく決める「AFターゲットパッド」を搭載。AF位置を決めた後、シャッターボタン半押しでピント合わせ。ボディー本体が軽いからこそ使えそうな機能ですね、子供やペット撮影などには重宝しそうです。

さらに、なんということでしょう「フォーカスブラケット」が復活しているではないですか!ズイコーレンズ装着時のみと縛りはありますが、
シャッターボタンを一度押すだけで、ピント位置を複数枚変えた写真を撮影できるのは、マクロ撮影時など重宝しそうです。そのほか

  • 5軸ブレ補正
  • 236万ドットにアップした電子ビューファインダー(有機EL電子ビューファインダー)
  • E-M1ゆずりで背面グリップの三角位置に設けられたFn1ボタン
  • 静音撮影モード
  • 4K対応の「タイムラプスムービー」

robinwong.blogspot.jp
デジカメWatch
dpreview.com
E-M10II+12-40Pro外観画像

2016年にE-M1 Mark IIとF1.0超大口径単焦点レンズ2本

43rumors.comにFT3の段階ですがE-M1 Mark IIと新たなレンズの噂が掲載。私的にはE-1発売時開発予定とされていた大口径F1.0シリーズのレンズを思わずにはいられません。なんとしてもオリンパスはこれ作りたいんでしょうね。

以前噂されていた、新型センサーは1800万画素で、“ジオメンブレン”と呼ばれるもの、防水コーティングみたいな感じからすると、レンズ交換時内部を防水にして、スーパーソニックフイルターで水をはじき飛ばし、雨の中でもレンズ交換OKみたいなものを想像しちゃいました。

翻訳は「YOUのデジタルマニアックス」にリンクいたします。

OLYMPUSズイコーレンズ、SONY Eマウントに参戦か?!

43rumorsになんとも面白い噂が上がってますね。OLYMPUSのズイコーレンズがSONY Eマウントレンズを出すかも知れないとのこと。何だかんだ言いながらOLYMPUSのフルサイズ画像を見てみたいという欲求も確かにあります。そういう意味ではレンズから参入しておいて、ある程度数がそろってからボデーも発売しちゃうと言う作戦もありですね。ただ現状のPROレンズ製造状況をみると、他社さんの分まで作れる余裕は、今の生産体制ではなさそうです。

残り花

梅雨時期撮影を逃していたあじさいですが、7月の中旬でもまだ残っていた花がありました。

ちょい、バタッとしていてネタが探せてません。もしかしたら書き足すかもですが、取り敢えず画像のみアップ。